荒木靖三 医師 あらきやすみ

大腸肛門病センターくるめ病院

福岡県久留米市新合川2-2-18

  • 胃腸科、肛門科
  • 名誉院長

消化器科 内科 肛門科

専門

便秘、大腸内視鏡を用いた大腸がん治療、炎症性腸疾患、直腸肛門機能・排便障害に対する治療

医師の紹介

荒木靖三医師が院長を務めるくるめ病院は、大腸と肛門及びその関連分野の専門病院として地域に貢献し、高度な医療提供を行っている。荒木医師は大腸がんをはじめとする大腸肛門疾患に関して豊富な実績を誇るエキスパートだ。
2006年、当時は珍しかった「便秘外来」を開設。現在も同外来診察医として多くの患者に対応している。まず、大腸直腸機能検査によって原因やタイプを調べ、各々に適した治療を行っていく。内服治療だけでなく食事指導や排便トレーニングなどの指導も実施する。

診療を受けるには

初診の場合、予約は不要。病院ホームページにある問診票を印刷・記入して受付に提出すると待ち時間の短縮になる。

医師プロフィール

1982年 久留米大学医学部外科学講座 入局
1990年 コペンハーゲン大学病院 留学
1993年 久留米大学医療センター 外科
2004年 社会医療法人社団高野会 くるめ病院 院長
2005年 久留米大学医学部外科学講座 准教授

所属学会

日本大腸肛門病学会専門医・指導医、日本外科学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医、消化器がん外科治療認定医、日本臨床肛門病学会臨床肛門病技能指導医、日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会ストーマ認定士

日本大腸肛門病学会評議員、日本臨床外科学会評議員、日本内視鏡外科学会評議員、日本短期滞在外科手術研究会世話人、日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会評議員、日本臨床肛門病学会評議員、NPO法人福岡高齢者排泄改善委員会理事、公益社団法人日本オストミー協会福岡県支部顧問、日本大腸肛門病学会九州支部幹事、九州内視鏡下外科手術研究会世話人、福岡県臨床外科医学会筑後支部副会長、ちくご高齢者排便障害研究会代表世話人
(更新日:2024年8月15日)