日本IBMは10日、神戸医療産業都市推進機構と連携し、人工知能(AI)を活用して臨床試験(治験)期間を短縮するシステムを開発すると発表した。来年6月までに実用化することを計画しており、治験期間の短縮により新薬開発の加速を目指す。 (C)時事通信社