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チアダンススクール、Wグローバル展開

株式会社Gravis
日本最大(※) のチアダンススクールGravis、アメリカ法人化に続き東南アジアへスピード進出

日本最大(※自社調べ) のチアダンススクールを運営する株式会社Gravis(本社:東京都町田市、代表取締役:山田 康介、朝日新聞などメディア掲載実績あり 以下「Gravis」)は、2024年5月 タイ・バンコクのチアダンスクール「サリーズチア」(本社:KIDS STAR CLUB (THAILAND) COMPANY LIMITED、代表取締役:清水咲里 )に資本参加する運びになりましたことをお知らせします。

5月、アメリカ法人立ち上げと同時に東南アジア進出
Gravisは2012年8月1日に設立され、2024年現在東京・神奈川を中心に約100拠点、会員数約2,300名(※2024年7月21日現在)にまで拡大した、国内最大のチアダンススクール運営会社です。2024年2月にはアメリカ・ロサンゼルスに拠点を開設し、5月には現地にて法人化。グローバル展開を進めています。

加えてこの度新たに東南アジアへの進出も決定。2024年5月 タイ・バンコクのチアダンススクール「サリーズチア」に資本参加し、双方の強みを活かした形で共同運営していくことになりました。サリーズチアは生徒数約150名を抱えるバンコク最大のチアダンススクールです。

チアダンスはすでに世界中に親しまれており、かつ、ダンスは非言語コンテンツ。Gravisは日本のチアダンス・リーディングカンパニーとして、チアダンスを通じ国境を超えた交流を子ども達に提供できればと、2023年よりグローバル展開を計画しておりました。

>アメリカ進出のリリースはこちら「日本のチアダンスをアメリカへ逆輸出」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000058460.html




ふとしたスマホ検索から、半年で資本参加締結
今回のバンコク進出のきっかけは、Gravis代表取締役 山田康介のふとしたインスピレーションによる「スマホ検索」でした。

バンコクは世界で2番目に日本人在住数が多く、外務省 海外在留法人調査統計 2022年版によると、約5万9000人在住しています。アジアに進出するならバンコクだと考えていた山田康介は、ふとスマホで「タイ バンコク チア」と検索したところ、日本人がオーナーを務めているサリーズチアのHPを発見。サリーズチアのオーナーである清水咲里さんがチアダンスチーム「新潟アルビレックス」出身であることを知りましたが、偶然にも、アルビレックスはかつてGravis取締役 山田里菜が教えていたチームでした。

すぐに知人を通してコンタクトを取り、オンラインで協議しつつ、清水咲里さんが運営されているクラブチームの合宿に山田里菜がゲスト参加したり、バンコクに実際に渡航しレッスンや発表会を視察したり、Gravisのイベントにご参加いただいたりなど交流を重ね、2024年5月「お互い学び合えるパートナー」としてGravis・サリーズチアへの資本参加締結に至りました。

バンコクのサリーズチアHP。現地に在住する日本人向けのスクールなので、日本語のサイトで集客ができています。


サリーズチアはゼロからバンコクNo.1チアダンススクールを創り上げた、Gravisにとっては「グローバル展開の先輩」です。いろいろと学ばせていただきながら、Gravis側からは、全米大会優勝経験を持つ山田里菜のインストラクターとしてのノウハウや、日本最大のチアダンススクールに成長させたマーケティング力や経営力などをご提供することでサリーズチアの社内体制の更なる強化に努めて参ります。


⚫︎KIDS STAR CLUB (THAILAND) COMPANY LIMITED 代表取締役 清水咲里より
この度、Gravis株式会社様とパートナーシップを結ばせて頂き、これからのサリーズチアがどのように変化していくのか非常にワクワクしております。 約一年前Gravis代表の山田夫妻に出会い、このお話しを頂いた時は正直、全くイメージも想像もつきませんでした。しかし何度もミーティングを重ねてお話しさせて頂く度に、お二人のお人柄やチアへの熱い思いに触れ、14年間守ってきたサリーズチアに新しい風を吹かせたい!という思いが込み上げてきました。 今までは自身の思い一つで様々な苦悩を乗り切ってきましたが、今後は肩を組んで全進していける事。とても心強い限りです。 Gravisの強みとサリーズチアの強みをしっかりと活かせるチームワークを目指し、新たに展開していきたいと思います。

⚫︎株式会社Gravis 代表取締役 山田康介より
この度は、資本参加させて頂き嬉しく思います。 今回のご縁に感謝すると共に、これが終わりではなくここからが始まりなので、改めて身が引き締まる思いです。より良い未来を作っていけるよう全力を尽くします。 きっかけは、私自身が夜な夜なスマホで「バンコク チア」と調べたことからですが、当初は今回のような形になるとはお互いに想定しておらず、オンラインで何度も何度も対話を重ねてきました。実際にタイ・バンコクへ行き、発表会を拝見した際に、異国の地でスクールを展開する意味を深く考えさせられ、持続可能な事業にすべきだと強く感じました。また、ここで感じたは事は、アメリカでの事業展開にも深く関係しています。 バンコクにおいては唯一無二の存在だと自負しておりますが、お互いの強みを生かし合い、更なる成長を遂げられるように、咲里さん及び現地インストラクター、スタッフの方々と力を合わせていきたいと思います!!

⚫︎株式会社Gravis 取締役 山田里菜より
ちょうど会社として日本国内の事業だけでなく、グローバル事業を始めたいと思っていた矢先に代表の咲里さんと出会いました。 「グローバル展開の先輩」として、また「経営者であり母親である楽しさも苦しみも分かち合える仲間」として夜な夜な色々な話をしてきました。その中で、咲里さんのチアへの熱い想い、生徒さんやスタッフさんへの想い、そして未来への想いをすり合わせていくうちに、私自身が咲里さんへ何かできることがあるのではないかと思うようになっていきました。 これからのサリーズチアの未来を咲里さんと共に描き、実現していきたいと想っております。


サリーズチア代表取締役 清水咲里と、Gravis取締役 山田里菜


■サリーズチアHP・関連動画
https://sariischeer.com/