日本初※!50歳以上に特化した医師監修マッチングサービス「ハハロル」9月4日よりサービス提供を正式に開始
超楽長寿株式会社
~50歳以上人口が全人口の半分を超える中、中高年の孤立・孤独対策を実現~
社会的孤立・孤独解消に関する事業を展開する超楽長寿株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役医師:物部 真一郎、以下、超楽長寿)は、第1弾となるサービスとして、50歳以上に特化した初の医師監修マッチングサービス「ハハロル」を2024年9月4日(水)にサービス提供を正式に開始することをお知らせいたします。
※医師が監修した50歳以上特化のマッチングサービスは初となります(自社調べ)
URL:https://hhll.app/
■50歳以上に特化した初の医師監修マッチングサービス「ハハロル」
「ハハロル」は、50歳以上のためのマッチングサービスです。AIが利用者のプロフィールや趣味、価値観、ライフスタイルなど、多岐にわたる項目を分析。人生経験で出会う“価値観マッチング”やプロフィール設定などを補助してくれる“AIアドバイザー”など、50代ならではの設計で最適な相手を促し、自分と相性の良い恋人や友達を探すことが可能です。また、代表の物部は現在も週に一度、精神科医として多くの50代以上の方の診察を行っており、実際のユーザー層のリアルな声を聞きながらサービス設計をしています。
2024年7月にβ版のユーザーに向けてアンケート調査を実施したところ、「月に1回以上“寂しい”と感じている人が約8割」「5人に1人が1週間誰とも会話していない」「会話の相手として最も多いのが“仕事関係”」など、50歳以上で孤独を感じている人が多いことが明らかになりました。また、ハハロルの使用について、「50代以上しかいないので気負わなくて良い(25%)」「50代以上しかいないので恥ずかしくない(20%)」と、同世代のユーザーが多いことで、安心感を得ている方が多いことが判明しました。実際にβ版では多くのユーザーが恋人・友人を見つけ、日常生活に新たな喜びと繋がりを見出しています。
「ハハロル」は医師監修のもと人生の新たなステージでの出会いをサポート、加えてユーザーの方皆様が健康的な生活、豊かな人間関係を構築できるよう、機能の拡充や地域との連携など、更なるサービスの向上に努めてまいります。今後、「ハハロル」の心身への効果を医学的に検証する予定で、その結果やサービス運営で得る知見をもとに孤独を感じ始めている予防段階の人に対して医療サービスの提供を予定しております。
■「ハハロル」誕生の背景
近年、高齢化が加速しており、2024年内に50歳以上の人口が5割以上になると予想されています。総務省統計局の人口推計をみると、2024年7月時点で総人口の49.9%(※1)を50代以上が占めており、半数を超えるのは時間の問題です。また、50歳時の未婚率(2020年時)が男性28.25%、女性17.81%(※2)と未婚数の割合が増加傾向にあり、50歳以上の「孤独」「孤立」が今後加速していくことが推察されます。
加速が進むと、うつ病、認知症の発症リスクをはじめ、冠状動脈性心疾患・脳卒中のリスクが高まるなど命に関わる重大な悪影響を及ぼします。そのような中、日本政府では、2024年4月1日に「孤独・孤立対策推進法」が施行され、孤独・孤立の問題が優先課題として挙げられています。特に、50代は高齢者になる直前で、一刻も早い解決が求められます。
超楽長寿は過去の診療実績から、マッチングサービスを入り口にこのような社会的な孤立・孤独解消をサポートできると確信し、50代以上の人が気軽に始めることができるサービス「ハハロル」を開発。2024年9月4日(水)より正式にサービス提供を開始いたします。50代以上の人が心地良くサービスを利用するため、 ニーズにあわせて友達探しを含めるなど、補助機能の拡充をしております。
※1:総務省統計局「人口推計」
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202407.pdf
※2:国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集」
https://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2022.asp?fname=T06-23.htm
■サービスの概要と特徴
【概要】
・ローンチ:2024年9月4日(水)
・料金:女性 無料
男性 4,500円/月~
※料金プラン詳細 https://hhll.app/QA-1
・URL:https://hhll.app/
【特徴】
・外見や年収より人生経験や趣味などで出会う“価値観マッチング”
一般的なマッチングアプリが顔写真を全面に表示しているのに対し、「ハハロル」では顔写真ではなく、好きなことや自分の伝えたいことを一番に表現できるため、価値観をメインにアピールをすることが可能です。
また、自身の情報を登録する際、「骨董品集め」「御朱印集め」「切手収集」「グラブコレクション」など50歳以上の人が関心を持ちやすい趣味を中心に、キーワードを580個以上を用意。共通の趣味を持つ相手を見つけやすく、より一層マッチング率を高めます。
・プロフィール設定などを補助してくれる“AIアドバイザー”
プロフィール写真の設定が不慣れなユーザーに向けて、AIが写真撮影や加工を補助する機能をご用意。自己紹介・自己アピールについても、AIが文章を提案し、さらにメッセージのやりとりまでもサポートします。
また、他のユーザーから貰った質問に回答すると、その回答が自分のプロフィールに反映されます。質問に答えるだけで、自分の魅力が伝わるプロフィールが自然と完成します。
・詐欺対策など安心安全な環境を提供する“トラブルアラート”
目視とAIを組み合わせ、目的外利用を検知・対処。ユーザー間のトラブル報告システム(10月リリース予定)を使用し、不正利用ユーザーの取り締まりを強化いたします。また、ロマンス詐欺・投資詐欺対策として、マッチするまでメッセージのやりとりができない仕組みや、メッセージをAIが監視し詐欺の可能性がある怪しいメッセージにはアラートを表示する機能を導入予定です(10月リリース予定)。
【ご利用の流れ】
■超楽長寿株式会社 代表取締役医師 物部 真一郎 コメント
コロナ禍において「コミュニケーション機会の減少による孤独や孤立」への不安を感じる方は増えており、4人に1人が、孤独や孤立に不安を感じていると言われています。実際、病院の外来でも、実際に孤立している方を診察するケースが増えてきており、孤立・孤独による疾患リスクの悪化が、精神科医としては疾患を発症してからしか関われないことにもどかしさを感じていました。孤立・孤独は解決ができるし、孤立・孤独により発症する疾患は予防ができると考え、シニア世代のマッチングサービスを始めました。パートナーがいることの健康へのポジティブな影響は証明されております。
孤独や孤立と心身の健康の関係性にはたくさん論文があります。また、「恋愛が心身に大きな充実を与えるのは、世代を問わない」とも論じられています。友情、恋愛問わず、よき出会いは素晴らしいと考えております。
【プロフィール】
超楽長寿株式会社 代表取締役医師
物部 真一郎(ものべ しんいちろう)
<肩書>
・精神科医、MBA(Stanford GSB class of 2015)
・高知大医学部 特任准教授(病院経営プログラム)
・日本スタンフォード協会 理事
・日本医療ベンチャー協会理事
<略歴>
2010年高知医科大学卒業後、精神科医として勤務。2015年スタンフォード経営大学院卒業(MBA)。2014年エクスメディオ社創業、オンライン診療サービス「ヒフミル君」「ヒポクラ」開発・運営。2019年同社売却、2020年代表退任。2023年超楽長寿株式会社設立、代表取締役医師就任。現在、ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(CBCテレビ)のコメンテーターを担当。
■超楽長寿株式会社 会社概要
・所在地 : 東京都中野区新井1丁目24-4井上ビル
・代表者 : 代表取締役医師 物部 真一郎
・設立日 : 2023年2月
・事業内容: 社会的孤立解消に関する事業
・URL : https://hhll.jp/
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~50歳以上人口が全人口の半分を超える中、中高年の孤立・孤独対策を実現~
社会的孤立・孤独解消に関する事業を展開する超楽長寿株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役医師:物部 真一郎、以下、超楽長寿)は、第1弾となるサービスとして、50歳以上に特化した初の医師監修マッチングサービス「ハハロル」を2024年9月4日(水)にサービス提供を正式に開始することをお知らせいたします。
※医師が監修した50歳以上特化のマッチングサービスは初となります(自社調べ)
URL:https://hhll.app/
■50歳以上に特化した初の医師監修マッチングサービス「ハハロル」
「ハハロル」は、50歳以上のためのマッチングサービスです。AIが利用者のプロフィールや趣味、価値観、ライフスタイルなど、多岐にわたる項目を分析。人生経験で出会う“価値観マッチング”やプロフィール設定などを補助してくれる“AIアドバイザー”など、50代ならではの設計で最適な相手を促し、自分と相性の良い恋人や友達を探すことが可能です。また、代表の物部は現在も週に一度、精神科医として多くの50代以上の方の診察を行っており、実際のユーザー層のリアルな声を聞きながらサービス設計をしています。
2024年7月にβ版のユーザーに向けてアンケート調査を実施したところ、「月に1回以上“寂しい”と感じている人が約8割」「5人に1人が1週間誰とも会話していない」「会話の相手として最も多いのが“仕事関係”」など、50歳以上で孤独を感じている人が多いことが明らかになりました。また、ハハロルの使用について、「50代以上しかいないので気負わなくて良い(25%)」「50代以上しかいないので恥ずかしくない(20%)」と、同世代のユーザーが多いことで、安心感を得ている方が多いことが判明しました。実際にβ版では多くのユーザーが恋人・友人を見つけ、日常生活に新たな喜びと繋がりを見出しています。
「ハハロル」は医師監修のもと人生の新たなステージでの出会いをサポート、加えてユーザーの方皆様が健康的な生活、豊かな人間関係を構築できるよう、機能の拡充や地域との連携など、更なるサービスの向上に努めてまいります。今後、「ハハロル」の心身への効果を医学的に検証する予定で、その結果やサービス運営で得る知見をもとに孤独を感じ始めている予防段階の人に対して医療サービスの提供を予定しております。
■「ハハロル」誕生の背景
近年、高齢化が加速しており、2024年内に50歳以上の人口が5割以上になると予想されています。総務省統計局の人口推計をみると、2024年7月時点で総人口の49.9%(※1)を50代以上が占めており、半数を超えるのは時間の問題です。また、50歳時の未婚率(2020年時)が男性28.25%、女性17.81%(※2)と未婚数の割合が増加傾向にあり、50歳以上の「孤独」「孤立」が今後加速していくことが推察されます。
加速が進むと、うつ病、認知症の発症リスクをはじめ、冠状動脈性心疾患・脳卒中のリスクが高まるなど命に関わる重大な悪影響を及ぼします。そのような中、日本政府では、2024年4月1日に「孤独・孤立対策推進法」が施行され、孤独・孤立の問題が優先課題として挙げられています。特に、50代は高齢者になる直前で、一刻も早い解決が求められます。
超楽長寿は過去の診療実績から、マッチングサービスを入り口にこのような社会的な孤立・孤独解消をサポートできると確信し、50代以上の人が気軽に始めることができるサービス「ハハロル」を開発。2024年9月4日(水)より正式にサービス提供を開始いたします。50代以上の人が心地良くサービスを利用するため、 ニーズにあわせて友達探しを含めるなど、補助機能の拡充をしております。
※1:総務省統計局「人口推計」
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202407.pdf
※2:国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集」
https://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2022.asp?fname=T06-23.htm
■サービスの概要と特徴
【概要】
・ローンチ:2024年9月4日(水)
・料金:女性 無料
男性 4,500円/月~
※料金プラン詳細 https://hhll.app/QA-1
・URL:https://hhll.app/
【特徴】
・外見や年収より人生経験や趣味などで出会う“価値観マッチング”
一般的なマッチングアプリが顔写真を全面に表示しているのに対し、「ハハロル」では顔写真ではなく、好きなことや自分の伝えたいことを一番に表現できるため、価値観をメインにアピールをすることが可能です。
また、自身の情報を登録する際、「骨董品集め」「御朱印集め」「切手収集」「グラブコレクション」など50歳以上の人が関心を持ちやすい趣味を中心に、キーワードを580個以上を用意。共通の趣味を持つ相手を見つけやすく、より一層マッチング率を高めます。
・プロフィール設定などを補助してくれる“AIアドバイザー”
プロフィール写真の設定が不慣れなユーザーに向けて、AIが写真撮影や加工を補助する機能をご用意。自己紹介・自己アピールについても、AIが文章を提案し、さらにメッセージのやりとりまでもサポートします。
また、他のユーザーから貰った質問に回答すると、その回答が自分のプロフィールに反映されます。質問に答えるだけで、自分の魅力が伝わるプロフィールが自然と完成します。
・詐欺対策など安心安全な環境を提供する“トラブルアラート”
目視とAIを組み合わせ、目的外利用を検知・対処。ユーザー間のトラブル報告システム(10月リリース予定)を使用し、不正利用ユーザーの取り締まりを強化いたします。また、ロマンス詐欺・投資詐欺対策として、マッチするまでメッセージのやりとりができない仕組みや、メッセージをAIが監視し詐欺の可能性がある怪しいメッセージにはアラートを表示する機能を導入予定です(10月リリース予定)。
【ご利用の流れ】
■超楽長寿株式会社 代表取締役医師 物部 真一郎 コメント
コロナ禍において「コミュニケーション機会の減少による孤独や孤立」への不安を感じる方は増えており、4人に1人が、孤独や孤立に不安を感じていると言われています。実際、病院の外来でも、実際に孤立している方を診察するケースが増えてきており、孤立・孤独による疾患リスクの悪化が、精神科医としては疾患を発症してからしか関われないことにもどかしさを感じていました。孤立・孤独は解決ができるし、孤立・孤独により発症する疾患は予防ができると考え、シニア世代のマッチングサービスを始めました。パートナーがいることの健康へのポジティブな影響は証明されております。
孤独や孤立と心身の健康の関係性にはたくさん論文があります。また、「恋愛が心身に大きな充実を与えるのは、世代を問わない」とも論じられています。友情、恋愛問わず、よき出会いは素晴らしいと考えております。
【プロフィール】
超楽長寿株式会社 代表取締役医師
物部 真一郎(ものべ しんいちろう)
<肩書>
・精神科医、MBA(Stanford GSB class of 2015)
・高知大医学部 特任准教授(病院経営プログラム)
・日本スタンフォード協会 理事
・日本医療ベンチャー協会理事
<略歴>
2010年高知医科大学卒業後、精神科医として勤務。2015年スタンフォード経営大学院卒業(MBA)。2014年エクスメディオ社創業、オンライン診療サービス「ヒフミル君」「ヒポクラ」開発・運営。2019年同社売却、2020年代表退任。2023年超楽長寿株式会社設立、代表取締役医師就任。現在、ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(CBCテレビ)のコメンテーターを担当。
■超楽長寿株式会社 会社概要
・所在地 : 東京都中野区新井1丁目24-4井上ビル
・代表者 : 代表取締役医師 物部 真一郎
・設立日 : 2023年2月
・事業内容: 社会的孤立解消に関する事業
・URL : https://hhll.jp/
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(2024/09/04 11:00)
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