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話す言葉も徐々に辿々しくなっていく脊髄小脳変性症の患者さんが、AIを活用したVtuberとして本日18時、配信を開始!

株式会社vvland
「言葉が紡げなくても、想いは伝わる」 脊髄小脳変性症という難病を患い、話す言葉が徐々に困難になっていくエンジェルマコさんが、この度、AIを活用したVtuberとして活動を開始されることとなりました。




なぜVtuberに?
エンジェルマコさんは、病状の進行により、思うように言葉を発することが難しくなってきています。しかし、心の内には、たくさんの想いや伝えたいことが溢れています。
そんなエンジェルマコさんが、AIの力を借りて、自分の声で、そして自分の言葉で、多くの人と繋がることができたらという願いから、今回のVtuber活動をスタートしました。

AIが実現する、新しい発信のコミュニケーションの形
今回の活動では、最新のAI技術を活用し、エンジェルマコさんの声を学習したAIが、テキストを入力するだけで、まるで本人が話しているかのような自然な音声で発声します。
これにより、エンジェルマコさんは、自分の言葉で自由に表現し、視聴者の方々とコミュニケーションを取ることが可能になります。




プライバシーへの配慮
エンジェルマコさんは、実名ではなく、可愛らしいキャラクターエンジェルマコさんとして活動します。これは、プライバシー保護の観点から、ご本人の意向を尊重したものです。

エンジェルマコさんの想いと、AIの可能性
エンジェルマコさんは、「言葉がうまく話せなくても、AIの力を借りて、自分の想いを伝えたい。そして、多くの人と繋がり、共に楽しい時間を過ごしたい」と抱負を語っています。
今回のエンジェルマコさんの挑戦は、AIが、コミュニケーションの障壁を乗り越え、人々の可能性を広げる新たな一歩となることでしょう。


エンジェルマコさんのVtuberチャンネルはこちら