人気精神科医YouTuber・益田裕介先生推薦! 依存症の人との【幸せの創り方】をご紹介する新刊/『依存症の人が「変わる」接し方』11/29発売
株式会社主婦と生活社
人気精神科医YouTuber・益田裕介先生推薦! 依存症の人と、幸せになる方法がこの一冊に!
好きと依存の違い、種類、接し方から治療方法まで、「依存症当事者が身近にいる人」が幸せでいるための方法を紹介する書籍 『依存症の人が「変わる」接し方』を 11月29日発売します。
●「大人はなんでこんなにまずいものを!」子どものころ、味見してみたお酒の味に、こう衝撃を受けた人も多いはず。しかし・・・
大人になるにつれ、「ひと口目のビールはたまらない」「仲間とワイワイ飲むのは楽しい」「ワインが好き」など、少しずつ感覚が変わってくる。そのうち、帰宅途中に購入し、一人でも飲むように──。
このように、最初は興味がなかったものが、徐々に生活の中心となる。そして、自分では制御できなくなる状態を「依存症」と呼びます。アルコールだけでなく、薬物、ギャンブル、痴漢行為といった、特定の物質や行為が、生活の最重要事項となってしまうのです。
依存症はその人の趣味嗜好や性質ではなく、れっきとした病気ですが、やっかいな点は、本人よりも先に周囲が気づき、心配し始めることです。本人は自分が依存していることに気づかず、何度も「もう大丈夫」「どうせしない」と言っては問題を先送りにします。
依存症の克服には、精神科医を始めとした専門機関の力が必要ですが、患者の周囲の人が依存症の本質を捉え、彼らが「見ている世界」を理解し、本人が治療に向かうようつきあい方を変えることも重要です。また、患者の周囲の人が、患者をただ責めるのではなく、自分の人生を大切にすることも、患者を依存から遠ざける手立ての1 つでもあります。
本書は、これまで7000 件以上の症例を手掛けてきた依存症専門医による「薬だけに頼らない精神科医療」の具体的な方法と、患者本人と周囲の人たちに向けての幸せの創り方を紹介します。
[関連情報]
Youtubeチャンネル【精神科医がこころの病気を解説するCh】にて、紹介いただきました
★依存症の人が『変わる』接し方《山下悠毅先生著書》
【著者プロフィール】山下 悠毅(やました・ゆうき)
ライフサポートクリニック院長 精神科専門医・精神保健指導医・日本外来精神医療学会理事
1977 年生まれ、帝京大学医学部卒業。2019 年12 月、ライフサポートクリニック(東京都豊島区)を開設。「お薬だけに頼らない精神科医療」をモットーに、専門医による集団カウンセリングや極真空手を用いた運動療法などを実施している。大学時代より始めた極真空手では全日本選手権に7回出場。2007 年に開催された北米選手権では日本代表として出場し優勝。
【書籍概要】
書名:依存症の人が「変わる」接し方
著者:山下 悠毅
発売日:2024 年11 月29 日
定価:1760 円(税込)
仕様:四六判/⾴数:208 ⾴
ISBN978-4-391-16369-8
[Amazon]https://amzn.asia/d/3IC0ul3
[楽天ブックス]https://books.rakuten.co.jp/rb/18029211/
【目次】
◆第1章:依存と依存症の違い――脳科学の視点から見た依存症
「好き」と「依存」の違いとは/物質依存症の最大のきっかけは「場や空間」/依存症とは脳がハイジャックされる病気/依存症ごとの否認の思考回路……
◆第2章:ストレス解消の罠――心理学の視点から見た依存症
初めはまずかったはずのお酒を飲む目的は欲しい感情を得るため/問題行動を起こす理由/患者ミーティングについて……
◆第3章:依存症の種類とは
物質への依存/行為への依存/関係性への依存
◆第4章:依存症になると……事例を紹介
◆第5章:依存症の人との幸せの創り方
問題行動で満たそうとしていた感情はどうすればいいのか/依存症患者を理解するための「苦痛」と「快楽」/家族・パートナーの対応のしかた―確認・念押し・蒸し返しをしない……
コラム1. 喫煙は依存症になれない!?
コラム2. お酒と煙草、脳に悪いのはどっち
コラム3. アルコールとの関係からみる、依存症の歴史
コラム4. リストカットも依存症
コラム5. セックス依存症という病の“真相”
コラム6. 依存症の人に「新しい趣味を作ろう」は禁句
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人気精神科医YouTuber・益田裕介先生推薦! 依存症の人と、幸せになる方法がこの一冊に!
好きと依存の違い、種類、接し方から治療方法まで、「依存症当事者が身近にいる人」が幸せでいるための方法を紹介する書籍 『依存症の人が「変わる」接し方』を 11月29日発売します。
●「大人はなんでこんなにまずいものを!」子どものころ、味見してみたお酒の味に、こう衝撃を受けた人も多いはず。しかし・・・
大人になるにつれ、「ひと口目のビールはたまらない」「仲間とワイワイ飲むのは楽しい」「ワインが好き」など、少しずつ感覚が変わってくる。そのうち、帰宅途中に購入し、一人でも飲むように──。
このように、最初は興味がなかったものが、徐々に生活の中心となる。そして、自分では制御できなくなる状態を「依存症」と呼びます。アルコールだけでなく、薬物、ギャンブル、痴漢行為といった、特定の物質や行為が、生活の最重要事項となってしまうのです。
依存症はその人の趣味嗜好や性質ではなく、れっきとした病気ですが、やっかいな点は、本人よりも先に周囲が気づき、心配し始めることです。本人は自分が依存していることに気づかず、何度も「もう大丈夫」「どうせしない」と言っては問題を先送りにします。
依存症の克服には、精神科医を始めとした専門機関の力が必要ですが、患者の周囲の人が依存症の本質を捉え、彼らが「見ている世界」を理解し、本人が治療に向かうようつきあい方を変えることも重要です。また、患者の周囲の人が、患者をただ責めるのではなく、自分の人生を大切にすることも、患者を依存から遠ざける手立ての1 つでもあります。
本書は、これまで7000 件以上の症例を手掛けてきた依存症専門医による「薬だけに頼らない精神科医療」の具体的な方法と、患者本人と周囲の人たちに向けての幸せの創り方を紹介します。
[関連情報]
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★依存症の人が『変わる』接し方《山下悠毅先生著書》
【著者プロフィール】山下 悠毅(やました・ゆうき)
ライフサポートクリニック院長 精神科専門医・精神保健指導医・日本外来精神医療学会理事
1977 年生まれ、帝京大学医学部卒業。2019 年12 月、ライフサポートクリニック(東京都豊島区)を開設。「お薬だけに頼らない精神科医療」をモットーに、専門医による集団カウンセリングや極真空手を用いた運動療法などを実施している。大学時代より始めた極真空手では全日本選手権に7回出場。2007 年に開催された北米選手権では日本代表として出場し優勝。
【書籍概要】
書名:依存症の人が「変わる」接し方
著者:山下 悠毅
発売日:2024 年11 月29 日
定価:1760 円(税込)
仕様:四六判/⾴数:208 ⾴
ISBN978-4-391-16369-8
[Amazon]https://amzn.asia/d/3IC0ul3
[楽天ブックス]https://books.rakuten.co.jp/rb/18029211/
【目次】
◆第1章:依存と依存症の違い――脳科学の視点から見た依存症
「好き」と「依存」の違いとは/物質依存症の最大のきっかけは「場や空間」/依存症とは脳がハイジャックされる病気/依存症ごとの否認の思考回路……
◆第2章:ストレス解消の罠――心理学の視点から見た依存症
初めはまずかったはずのお酒を飲む目的は欲しい感情を得るため/問題行動を起こす理由/患者ミーティングについて……
◆第3章:依存症の種類とは
物質への依存/行為への依存/関係性への依存
◆第4章:依存症になると……事例を紹介
◆第5章:依存症の人との幸せの創り方
問題行動で満たそうとしていた感情はどうすればいいのか/依存症患者を理解するための「苦痛」と「快楽」/家族・パートナーの対応のしかた―確認・念押し・蒸し返しをしない……
コラム1. 喫煙は依存症になれない!?
コラム2. お酒と煙草、脳に悪いのはどっち
コラム3. アルコールとの関係からみる、依存症の歴史
コラム4. リストカットも依存症
コラム5. セックス依存症という病の“真相”
コラム6. 依存症の人に「新しい趣味を作ろう」は禁句
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(2024/12/02 13:00)
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