医師の紹介
開始したフランス・ボルドー大学に留学し、帰国後、国内に導入した不整脈カテーテル治療のエキスパート。工夫を重ね、上と下の肺静脈をまとめて焼く独自の方法を考案し、治療成績の向上に貢献するとともに、その後も、効率かつ安全なカテーテルアブレーション法を常に考案し、現在も高い治療成績をあげている。高橋医師がトップにたつ同院循環器センターでは、不整脈治療のエキスパートが集まり、万全の体制をつくっており、他院での治療困難例も多く引き受けている。
診療を受けるには
外来日は、月曜、火曜の午前(要予約:月曜~金曜 3~5時に内科総合受付で受付)
医師プロフィール
1986年 埼玉医科大学卒業、東京医科歯科大学第2内科入局
1991年 土浦協同病院 循環器センター内科
1996~98年 フランス、ボルドー大学附属Haut-Leveque病院 留学(Michel Haissaguerre教授)
1998年 土浦協同病院 循環器センター内科 科長
2003年 横須賀共済病院 循環器センター内科 内科医長
2005年 横須賀共済病院 循環器センター内科 内科部長
2006年 横須賀共済病院 循環器センター長
2009年 横須賀共済病院 循環器センター長兼 診療部長
2014年 横須賀共済病院 副院長
現在に至る
所属学会
主な著書
『格段にうまくいく カテーテルアブレーションの基本とコツ』(2015年 羊土社)
『別冊・医学のあゆみ:循環器疾患 -state of arts ver.2』(医歯薬出版)
『別冊・医学のあゆみ:不整脈研究の最新動向』(医歯薬出版)
『新しい診断と治療のABC 15 / 循環器2:心房細動』(最新医学社)
『改訂2版カテーテルアブレーション - 基礎から最新治療まで -』(2010年メジカルビュー社)
『不整脈診療Q&A:エキスパート33人からの回答』(2009年 中外医学社)
『新・心臓診療プラクティス 13. 不整脈を診る・治す - 非薬物療法のすべて』(2009年 文光堂)
医師発信欄
同じ疾病を専門とする医師一覧
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相澤義房 医師 (あいざわよしふさ)
医療法人立川メディカルセンター 悠遊健康村病院
内科
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循環器内科 最高技術顧問
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安達太郎 医師 (あだちたろう)
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井上耕一 医師 (いのうえこういち)
国立病院機構 大阪医療センター
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沖重薫 医師 (おきしげかおる)
横浜みなと心臓クリニック
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奥村謙 医師 (おくむらけん)
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心臓血管センター循環器内科 不整脈先端治療部門 最高技術顧問
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熊谷浩一郎 医師 (くまがいこういちろう)
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比嘉聡 医師 (ひがさとし)
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循環器内科(不整脈・心不全治療部門) 理事、上席副院長 統括責任者
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山下武志 医師 (やましたたけし)
心臓血管研究所付属病院
名誉所長
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山根禎一 医師 (やまねていいち)
東京慈恵会医科大学附属病院
循環器内科 教授 診療副部長
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吉田幸彦 医師 (よしだゆきひこ)
日赤愛知医療センター名古屋第二病院
循環器内科 副院長 部長