吉田幸彦 医師 (よしだゆきひこ)

日赤愛知医療センター名古屋第二病院

愛知県名古屋市昭和区妙見町2-9

  • 循環器内科
  • 副院長
  • 部長

循環器科 内科

専門

難治性不整脈・心不全の非薬物療法、心筋焼灼術(カテーテル・アブレーション)

吉田幸彦

吉田幸彦医師は、難治性の不整脈・心不全治療のエキスパート。心房細動に対するカテーテル・アブレーション(心筋焼灼術)の実績を数多くもっている。心不全に対する心臓再同期療法(両心室ペーシング)にも詳しく、安全・確実かつスピーディな治療をめざす。一般の人々に向けて不整脈の危険性を訴えるなど市民講座で講演を行う機会が多いほか、カテーテル・アブレーションの技術を若手医師らに伝承する勉強会にも講師として精力的に参加し、次世代を担う循環器医師の育成に力を注いでいる。

診療を受けるには

診療受付時間は、初診の場合8:00~11:00、再診の場合8:00~11:30(いずれも診療開始は8:45)。他院からの紹介状があれば持参。

医師プロフィール

1989年3月 名古屋大学医学部 卒業
2008年4月 名古屋第二赤十字病院 第二循環器内科部長
2016年 名古屋第二赤十字病院 第一循環器内科部長

所属学会

医学博士、日本内科学会専門医・認定医、日本循環器学会専門医、日本医師会認定産業医、日本不整脈学会・日本心電学会認定不整脈専門医

主な著書

『両室ペースメーカー植え込み手技のTips&Tricks 第2版』(2010年 三輪書店/共著)
(更新日:2023年12月14日)

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