吉田俊秀 医師 よしだとしひで

しまばら病院

京都府京都市下京区小坂町7-4

  • 糖尿病内科
  • 院長
  • 京都府立医科大学客員教授

内分泌科・糖尿病 循環器科 内分泌内科

専門

肥満症・糖尿病

医師の紹介

吉田俊秀医師は、肥満および糖尿病の専門医として長年の実績をもち、特に高度肥満症治療を得意としている。自ら考案した「食前キャベツダイエット」とストレスマネジメント療法、さらには肥満遺伝子診断を組み合わせたテーラーメイド型食事指導を管理栄養士と協力して行い、日本一の減量成功率93%を達成している。各種メディアで「日本のカリスマ医師10人の一人」「メタボ治療最高の名医」「医師がすすめる最高の名医」として紹介されることも多い。京都府立医科大学客員教授でもある。

診療を受けるには

診療を受けるには:専門診を電話予約(TEL:075-371-3232)のこと。月曜(9:00~11:30と13:30~15:30)、火曜(9:00~11:30と13:30~15:30)、水曜(9:00~11:30と13:30~15:30)、木曜(9:00~11:30)。

医師プロフィール

1972年3月 京都府立医科大学卒業
1978年 医学博士
1981年 米国カリフォルニア大学(UCLA)・南カリフォルニア大学(USC)で、肥満治療及び肥満研究の権威であるBray教授に師事
1988年 京都府立医科大学講師
2000年 同大学助教授
2002年 同大学病院教授(内分泌・糖尿病・代謝内科)
2004年 同大学臨床教授、京都市立病院糖尿病・代謝内科部長・京都市立看護短期大学教授併任
2013年 医療法人親友会 島原病院 肥満・糖尿病センター センター長・京都府立医科大学客員教授
2021年9月 しまばら病院 院長

所属学会

医学博士、日本肥満学会功労評議員(専門医・指導医)、日本肥満症治療学会評議員、日本糖尿病学会功労評議員(専門医・指導医)、日本内分泌学会功労評議員、日本内科学会近畿地方会評議員(認定医)

主な著書

『肥満外来専門医が教える! 糖尿病を自分で治す本 (TJMOOK)』(2019年TJMook 宝島社)
『5万人を診てきた医者が教える 薬を使わず血糖値を下げる方法』(2018年 宝島社)
『肥満外来オリジナル! 成功率93%! 血糖値を自力で下げるたった4つの方法』(2016年 宝島社)
『糖尿病、あきらめたらアカンで!』(2015年 宝島社)
『肥満外来オリジナル 糖尿病を自力で治す全力療法 (TJMOOK)』(2015年 宝島社)
『夜キャベツダイエット(ワニブックス美人開花シリーズ)』(2009年ワニブックス)
『食前キャベツダイエット』(2009年ぶんか社)
『肥満専門医が教える「成功率93%』ダイエット―ポジティブ思考+夜だけキャベツの驚異の効果』(2008年マキノ出版)
『キャベツダイエット+毒だしスープ』(2008年 泉書房)
『必ずやせるキャベツ+毒だしスープダイエット―早く確実に、そして美しく!』(2007年 泉書房)
『完本キャベツダイエットバイブル―キャベツダイエットのすべてがわかる決定版 (別冊すてきな奥さん)』(2007年 主婦と生活社)
『キャベツ 夜だけダイエット(AC MOOK) 』(2007年アスコム)
『日本人が一番やせるダイエット―肥満遺伝子が教えるダイエット成功の法則』(2006年マキノ出版)
『食前キャベツダイエット完全BOOK (GEIBUN MOOKS―はつらつ元気特選ムック544』(2006年 芸文社)
『肥満の遺伝子がわかった―最新肥満医学が明らかにした究極のダイエット法』(ゴマブックス―ごま新書)(1996年ごま書房)
(更新日:2024年8月29日)

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