榎本信幸 医師 えのもとのぶゆき

大月市立中央病院

山梨県大月市大月町花咲1225番地

  • 内科
  • 理事長
  • 山梨大学医学部附属病院 東部地域医療教育センター長・特任教授/山梨大学医学部消化器内科 特命教授

消化器科 内科

専門

消化器、肝臓

医師の紹介

榎本信幸医師の専門は消化器と肝臓の疾患で、研究テーマはウイルス肝炎、肝細胞がん、消化器疾患の分子生物学。今日まで国際肝臓学会Sherlock賞、日本内科学会奨励賞、日本消化器病学会奨励賞など多くの賞を受賞している。同科では内科的先端治療を行っており、消化管疾患では拡大内視鏡、NBI内視鏡、超音波内視鏡による早期がん診断などを実施。さらに、肝疾患ではvolume navigation system、造影超音波などを使用し、早期消化管がんの内視鏡的粘膜剥離術、肝がんのラジオ波焼灼治療・動脈塞栓療法などを行っている。

診療を受けるには

榎本医師の診察は、病院に要確認。

医師プロフィール

1984年3月 東京医科歯科大学 卒業
1984年6月 東京医科歯科大学第2内科
1984年12月 中野総合病院内科
1985年12月 東京医科歯科大学第2内科医員
1986年6月 総合病院取手協同病院内科勤務
1987年7月 金沢医科大学消化器内科助手
1990年12月 東京医科歯科大学霞ヶ浦分院助手
1993年4月 東京医科歯科大学第2内科助手
2001年4月 東京医科歯科大学消化器内科講師
2003年9月 山梨大学第一内科教授

所属学会

医学博士、日本内科学会総合内科専門医・指導医・評議員、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・評議員、日本消化器病学会専門医・指導医・理事、日本肝臓学会肝臓専門医・指導医・理事

主な著書

『C型肝炎 正しい治療がわかる本 (EBMシリーズ)』(2008年 法研)
(更新日:2024年11月8日)