髙口浩一 医師 (たかぐちこういち)

香川県立中央病院

香川県高松市朝日町1-2-1

  • 肝臓内科
  • 院長

消化器科 内科

専門

肝臓、消化器

髙口浩一

髙口浩一医師は、2008年4月より香川県の肝疾患診療連携拠点病院となった香川県立中央病院でB型・C型肝炎をはじめ肝硬変、肝細胞がんまで幅広く診断・治療をしている。臨床で多くの患者と向き合い、その経験をもとにさらに深い研究をし、その結果を現場に戻す。経験に裏打ちされた髙口医師への信頼は厚い。最近では慢性のC型肝炎に対して「3剤併用療法」という新しい治療法に取り組み、確実に効果を上げている。その経験数の多さに、髙口医師のもとには県内のみならず、他県からも患者が訪れる。

診療を受けるには

紹介医の予約が望ましい。予約なしでも受診可能。紹介状があれば持参。待ち時間は予約している場合の待ち時間はほぼない。医師の指名は可能。外来日は、水曜・金曜。

医師プロフィール

1986年3月 岡山大学医学部医学科 卒業
1990年3月 岡山大学医学部大学院 卒業
1994年6月 岡山市立せのお病院 内科医長
1995年4月 福山市民病院 内科長
1997年10月 香川県立中央病院 内科医長
2011年4月 香川県立中央病院 主任部長(診療科長)

所属学会

医学博士、日本内科学会 総合内科専門医・指導医、日本消化器病学会 専門医・指導医、日本肝臓学会 専門医・指導医、日本超音波学会 専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医、日本医師会 認定産業医、日本病院総合診療医学会 認定医

主な著書

『症例から学ぶ ウイルス肝炎の治療戦略』(2010年 診断と治療社/編集 工藤正俊 泉並木)

医師発信欄

(更新日:2023年7月26日)