持田智 医師 (もちださとし)

埼玉医科大学病院

埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38

  • 消化器内科・肝臓内科
  • 教授

呼吸器科 内科

専門

消化器病学、特に肝臓病学

持田智

持田智医師は、難治例や重症例を含む肝臓病全般に詳しく、中でも特に肝不全が専門。わが国における急性肝不全、肝硬変が短期間に増悪するacute-on-chronic liver failure(ACLF)などの診断基準を作成し、これら疾患の全国調査を実施するプロジェクトの責任者を担当している。B型、C型肝炎ウイルスの治療にも造詣が深く、研究室でウイルス遺伝子の解析を行い、その結果に基づいた診療を実施している。責任者を務める診療科では、内視鏡治療とともに血管造影を利用した治療も行っており、門脈圧亢進症とこれに起因する消化管出血の治療にも定評がある。自己免疫性肝疾患、肝細胞がん、肝移植などの研究と診療も精力的に行っている。

医師プロフィール

1960年生まれ
1984年 東京大学医学部医学科卒業
1995年 東京大学から「広汎肝壊死成立における肝類洞壁細胞の役割: 肝マクロファージ・類洞内皮細胞の相互作用による肝微小循環障害の成立」の研究で医学博士を授与
2003年から埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科教授

所属学会

日本内科学会監事(2020年~)・理事(2018~2020年)
日本肝臓学会肝臓専門医・指導医・副理事長(2020年~)・常務理事(2018~2020年)・理事(2014~2018年)・東部会支部長(2020年~)・第55回総会会長(2019年5月30~31日)
日本消化器病学会消化器病専門医・指導医・副理事長(2021年~)・ 理事(2017年~)
日本消化器関連学会機構(JDDW)理事(2018年~)・社員(2017~18年)
日本門脈圧亢進症学会理事(2020年~)
日本急性肝不全研究会代表世話人

主な著書

『今日の診断指針』肝・胆・膵疾患(責任編集)第6版(2010年)・第7版(2015年)・第8版(2020年),医学書院
『今日の治療指針』肝・胆・膵疾患(責任編集)2012年版~2022年版(2012~2022年),医学書院
月刊『消化器・肝臓内科』(編集委員長)2017年~,科学評論社
など
(更新日:2021年12月27日)

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