林紀夫 医師 (はやしのりお)

関西ろうさい病院

兵庫県尼崎市稲葉荘3-1-69

  • 病院長

消化器科 内科

専門

消化器内科。特に肝炎及び肝がん

林紀夫

林紀夫医師は、肝炎、肝がんを専門分野として治療に当たる一方、発症機構の研究や病態の解明、治療法の開発に取り組んできた。日本肝臓学会の理事長、厚生労働省の肝炎治療戦略会議の座長を務めるなど、ウイルス性肝炎、特にC型肝炎発症機構を免疫学的・分子生物学的に解明することで新たな治療法の開発に大きく貢献。検診や治療について一般の人の理解が得られるよう市民講座やセミナーの講師として積極的に講演活動を行っている。肝炎検診の無料化や医療費助成など患者の治療環境の整備にも精力的に取り組む。

診療を受けるには

原則として「紹介状」(診療情報提供書)を持参、総合受付に提出(詳しくは医事課までTEL:06-6416-1221)。林紀夫医師は、現在は外来診察を行っていない。

医師プロフィール

1972年3月 大阪大学医学部 卒業
1972年4月 大阪大学医学部第一内科
1973年8月 関西労災病院内科
1974年7月 大阪大学医学部第一内科
1979年9月 米国テキサス大学医学部生化学教室研究員
1981年5月 大阪大学附属病院助手(医学部第一内科)
1987年8月 大阪大学附属病院講師(医学部第一内科)
1997年4月 大阪大学附属病院助教授(医学部第一内科)  
1998年9月 大阪大学教授(大学院医学系研究科分子制御治療学)
2005年6月 大阪大学教授(大学院医学系研究科消化器内科学)
2007年4月 大阪大学医学部附属病院院長
2010年4月 関西労災病院院長

所属学会

日本消化器病学会元理事、日本肝臓学会元理事長

主な著書

『肝炎・肝硬変・肝がん―治療法はここまで進んだ! (別冊NHKきょうの健康)』(2006年NHK出版)
『やさしい肝臓病の自己管理 改訂版』(2008年 医薬ジャーナル社)
『Annual Review消化器〈2007~2012〉』(中外医学社)
『コンセンサス肝疾患〈2002〉診断・治療と病態』(2002年 日本メディカルセンター)
『肝硬変の本 役に立つ肝硬変の自己管理』(2010年 昌栄印刷)
『肝癌の低侵襲治療』(1999年 医学書院)
『C型慢性肝炎治療の新たなストラテジー―インターフェロン治療の今後』(2004年 先端医学社)
『標準消化器病学 (Standard textbook)』(2003年 医学書院)
『肝臓病学』(2006年 朝倉書店)
『最新医学別冊 新しい診断と治療のABC27/消化器3ウイルス性肝炎』(2005年 最新医学社)
『C型肝炎』(1996年 医学書院) 他多数
(更新日:2021年12月7日)

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