栗山哲 医師 くりやまさとる
三穂クリニック
東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビル2F
- 一般内科、腎臓・高血圧科、(循環器科、胃腸科、整形外科、肛門科など他の医師主体)
- 院長補佐
- 東京慈恵会医科大学・大学直属客員教授
専門
慢性腎臓病、高血圧、高尿酸血症、糖尿病腎症
医師の紹介
診療を受けるには
医師プロフィール
1984年10月~1986年8月 米国New Jersey医科大学高血圧研究部門Dr. Abraham Avivに師事 (NY/NJ Affiliate Fellowship)
1985年 4月 医学博士(甲種)受領(宮原 正教授に師事)
1986年 8月 米国留学より帰国、東京慈恵会医科大学第二内科学教室助手
1991年 4月 東京慈恵会医科大学第二内科講師
1992年 4月 東京都済生会中央病院内科医長
1993年 4月~2013年3月 東京都済生会中央病院内科部長
1998年 4月 東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科講師
1998年 8月 三穂クリニック勤務開始(非常勤)
1999年12月 東京慈恵会医科大学腎・高血圧内科准教授
2007年12月 東京慈恵会医科大学腎・高血圧内科客員教授
2013年4月~2018年3月 東京国税局診療所・健康管理センター所長
2018年4月 東京慈恵会医科大学・大学直属客員教授と三穂クリニック内科・腎臓高血圧研究所長を兼務
所属学会
主たる受賞歴など:慈恵医大専門課程特待生、卒業時基礎賞(1978年)、腎臓学会優秀論文賞 (2014年)、痛風財団鳥居学術賞(2015年)、内科学会奨励賞 (2018年)、痛風・尿酸代謝学会最優秀論文賞 (2019年)および同・優秀論文賞 (2021年)など。その他、学会・医師会・製薬会社共催の講演会や研究会で発表・座長は多数。
主な著書
『これでわかる腎性貧血の診かたと治療―ガイドライン活用の手びき』(2010年 南江堂)
『腎臓病診療ゴールデンハンドブック』(2009年 南江堂)
邦文・英文を合わせて筆頭著者の原著108編、共著120編、総説約180編。最近、東京薬科大・市田公美教授などとの尿酸代謝遺伝子関連の共同研究が国際的評価の高いAm J Kidney Dis (IF 10)に「Urate Transporter ABCG2 Function and Asymptomatic Hyperuricemia」(2022年)と題する原著論文として受理されたことは特筆される。
同じ疾病を専門とする医師一覧
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伊藤恭彦 医師 (いとうやすひこ)
愛知医科大学病院
腎臓・リウマチ膠原病内科 特命教授(兼務)
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海津嘉蔵 医師 (かいづかぞう)
新北九州腎臓クリニック
腎臓内科・透析・高血圧・糖尿病 医療法人 海の弘毅会 理事長
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木村健二郎 医師 (きむらけんじろう)
JCHO東京高輪病院
内科(腎臓) 名誉院長
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小松康宏 医師 (こまつやすひろ)
聖路加国際病院
腎臓内科 非常勤医
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酒井謙 医師 (さかいけん)
東邦大学医療センター大森病院
腎臓内科 診療部長 教授(人工透析室)
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高野秀樹 医師 (たかのひでき)
国立国際医療研究センター病院
腎臓内科 院長補佐 診療科長
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玉垣圭一 医師 (たまがきけいいち)
京都府立医科大学附属病院
腎臓内科 診療副部長、講師
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塚本雄介 医師 (つかもとゆうすけ)
板橋中央総合病院
内科統括部長 腎臓内科 院長補佐 主任部長
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山縣邦弘 医師 (やまがたくにひろ)
筑波大学附属病院
腎臓内科 教授
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山本裕康 医師 (やまもとひろやす)
東京慈恵会医科大学附属病院
副院長