体外衝撃波結石破砕術(ESWL)〔たいがいしょうげきはけっせきはさいじゅつ〕

 体外で衝撃波をつくり、それをレンズの原理で体内の焦点に集中させて結石を破砕しようとする治療です。すでに30年以上の歴史がありますが、皮膚を切ったり内視鏡を入れたりせずに結石がこわせるという点では、いまでも画期的な治療の一つでしょう。
 初期の器械は水槽内にからだを沈めて治療していましたが、いまはその必要はありません。ただし、破砕の力がそう強くないこと、破片がすぐには体外に出てこない場合があることなどから、比較的小さい結石に適応が限られるようになっています。大きな結石は、はじめに内視鏡手術でこわしておいて、残りを衝撃波で治療することもあります。
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