股関節部のおもな病気

解説
 股(こ)関節は骨盤と大腿(だいたい)骨をつなぐ大きな関節です。骨盤側はソケットのようなかたちをして臼蓋(きゅうがい)と呼ばれ、そのくぼみの中に大腿骨頭と呼ばれるボールのような形をした大腿骨の端の部分がはまり込んでいます。股関節は体重を支える重要な関節の一つで、股関節に異常があると、立ったり歩いたりすることが困難になってしまいます。以下に股関節のおもな病気について解説します。

先天性股関節脱臼〔せんてんせいこかんせつだっきゅう〕

大腿骨頭すべり症(大腿骨骨端線離解骨折を含む)〔だいたいこつとうすべりしょう(だいたいこつこったんせんりかいこっせつをふくむ)〕

ペルテス病〔ぺるてすびょう〕

大腿骨頭壊死〔だいたいこつとうえし〕

変形性股関節症〔へんけいせいこかんせつしょう〕

大腿骨近位部骨折〔だいたいこつきんいぶこっせつ〕