筋疾患

解説
 筋肉の病気には、1.筋細胞自体に異常があって起こるもの、2.神経からの刺激を受ける受容器に異常があって起こるもの、3.筋を取り巻く環境として血液の異常によって起こるものに大きく分けることができます。
 1.は筋ジストロフィー(筋異栄養症)と呼ばれ、2.には重症筋無力症があります。3.にはさまざまな原因がありますが、血清のカリウムが低下して起こる周期性四肢まひや低カリウム性ミオパチー、筋を攻撃する免疫異常から起こる多発性筋炎、皮膚筋炎などが含まれます。

デュシェンヌ型進行性筋ジストロフィー症〔でゅしぇんぬがたしんこうせいきんじすとろふぃーしょう〕

筋強直性ジストロフィー症〔きんきょうちょくせいじすとろふぃーしょう〕

多発性筋炎・皮膚筋炎〔たはつせいきんえん・ひふきんえん〕

周期性四肢まひ、低カリウム血性ミオパチー〔しゅうきせいししまひ、ていかりうむけっせいみおぱちー〕

重症筋無力症〔じゅうしょうきんむりょくしょう〕

ミトコンドリア脳筋症(ミトコンドリア病)〔みとこんどりあのうきんしょう〕