【ビジネスワイヤ】グローバル医療技術企業の米マシモは、同社の遠隔モニタリングプラットフォーム「SafetyNet」が、フランスのサンドニ総合病院に採用されたと発表した。サンドニ総合病院は、早産児の早期退院を促進することを目的とした実験的な移動式の新生児ユニットに、SafetyNetを導入した。今年2月に開始された同プロジェクトにより、新生児が医療スタッフの厳重な監視下に置かれた状態を保ちながら、家族のもとへ帰宅できるようになる。(C)時事通信社