濱野孝 医師 はまのたかし

ハマノ眼科阪急診療所

大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街2F

  • ドライアイ外来
  • 院長

眼科

専門

ドライアイ、コンタクトレンズ

医師の紹介

1984年に大阪大学眼科外来に日本初のドライアイ専門外来を設立。涙液検査で使用するフェノールレッド綿糸も、ハマノ眼科で開発された。同眼科には4つの診療所があり、濱野孝医師は阪急診療所院長。研究テーマは、ドライアイの新しい治療法や治療薬の開発、遠近両用コンタクトレンズやドライアイ用コンタクトレンズ、コンタクトレンズ用点眼薬の開発。現在、製薬会社と共同でドライアイの新しい治療薬・治療法の開発を行う。

診療を受けるには

同グループのハマノ眼科 阪急グランドビル診療所にドライアイ外来あり。検査等に時間がかかるため、電話予約後、時間に余裕をもって来院を。

医師プロフィール

1977年 関西医科大学医学部 卒業、大阪大学眼科室眼科研修医
1978年 東大阪市立病院眼科医員
1981年 ルイジアナ州立大学留学
1983年 大阪大学助手・講師
1988年 医学博士学位取得(大阪大学)、大阪船員保険病院眼科部長、大阪船員保険病院および大阪大学でドライアイクリニック
1996年 大阪船員保険病院ドライアイセンター長
2000年 ハマノ眼科勤務

所属学会

医学博士、眼科専門医、日本コンタクトレンズ学会理事、ドライアイ研究会世話人、IMCLS(国際医学コンタクトレンズ学会)executive committee member、American Academy of Ophthalmologistなど
(更新日:2023年10月2日)