内野美樹 医師 (うちのみき)

ケイシン五反田アイクリニック

東京都品川区東五反田2-1-2 五反田東急スクエア8階

  • 眼科
  • 院長
  • 慶応大学特任講師

眼科

専門

ドライアイ

内野美樹

内野美樹医師は、幼少の頃父親の仕事の関係でフィリピンに在住、そこで見た貧しくて医療を受けられない人たちを助けたいという思いから医者を志したと言う。大学6年のときに顕微鏡下手術――マイクロサージェリーの面白さを体験し眼科に進みドライアイを専門とする。日本におけるドライアイについての疫学研究の第一人者であり、近年増えている長時間のパソコン作業によるVDT(Visual Display Terminal)症候群などの研究を行っており、日本のドライアイの有病率、パソコン使用時間とドライアイとの関係について世界で初めて証明した。現在は、2児の母でもある。

診療を受けるには

休診:火曜。詳細はクリニックホームページを参照。

医師プロフィール

2001年 山梨医科大学医学部卒業
2001年 慶應義塾大学医学部眼科学教室入局
2002年 立川共済病院 眼科勤務
2003年 国立埼玉病院 眼科勤務
2003年~慶應義塾大学医学部助手
2007年 両国眼科クリニック院長
2015年 Harvard School of Public Healthを卒業しMaster of Public Health取得
2016年 慶應義塾大学眼科学教室 特任講師
2020年 ケイシン五反田アイクリニック院長

所属学会

ドライアイ研究会、日本角膜学会、日本眼アレルギー研究会
American Academy of Ophthalmology
Tear Film and Ocular Society

医師発信欄

ケイシン五反田アイクリニック:https://www.keishin-eye.com/
(更新日:2024年6月10日)