医師の紹介
眼球運動障害、調節機能の障害、視神経疾患を中心とした神経疾患に精通したスペシャリスト。眼瞼痙攣に対するボトックス治療も積極的におこなっており、その数は年間400例を超える。眼病に対する幅広い対応力と技術力の高さは折り紙つき。前勤務の北里大学病院では、白内障、緑内障、網膜・硝子体、角膜・屈折矯正手術、斜視・神経眼科と5つの専門外来を受け持つ。その総手術数は、年間約4,100件以上を誇る。多数の斜視の手術経験と米国での臨床経験を生かし、最高の医療の提供を心がけている。眼瞼痙攣・半側顔面痙攣のボツリヌス毒素療法、弱視をはじめとした小児眼科疾患の治療にも力を入れている。
診療を受けるには
紹介状の有無に係らず、初診の診察を行っている。
紹介状持参の場合、受診前に必ずお電話にて要問合せ。14:00~17:00(日・祝除く)
紹介状持参の場合、受診前に必ずお電話にて要問合せ。14:00~17:00(日・祝除く)
医師プロフィール
2001年 北里大学医学部卒業、眼科学教室入局
2013年 北里大学メディカルセンター 眼科科長
2014年 北里大学医学部眼科 講師
2015年-16年 Jules Stein Eye Institute, UCLA, Visiting physician
2018年-19年 Jules Stein Eye Institute, UCLA, Clinical fellow
2020年7月〜 国際医療福祉大学熱海病院 准教授〜現職
2013年 北里大学メディカルセンター 眼科科長
2014年 北里大学医学部眼科 講師
2015年-16年 Jules Stein Eye Institute, UCLA, Visiting physician
2018年-19年 Jules Stein Eye Institute, UCLA, Clinical fellow
2020年7月〜 国際医療福祉大学熱海病院 准教授〜現職
所属学会
医学博士、日本眼科学会認定指導医・眼科専門医
日本神経眼科学会事務局長・理事・上級相談医、日本弱視斜視学会理事、日本小児眼科学会理事、日本眼薬理学会評議員、日本自律神経学会評議員
日本神経眼科学会事務局長・理事・上級相談医、日本弱視斜視学会理事、日本小児眼科学会理事、日本眼薬理学会評議員、日本自律神経学会評議員
主な著書
『神経眼科診断クローズアップ』(2014年メジカルビュー社)
(更新日:2024年9月19日)