大野新一郎 医師 (おおのしんいちろう)

ほしあい眼科

埼玉県さいたま市緑区大字大門字内町4295

  • 眼科

眼科

専門

神経眼科、斜視弱視、ぶどう膜炎

大野新一郎

日本では、数少ない神経眼科専門医である。眼瞼痙攣においては、ボツリヌス毒素療法をメインとする。
 視神経疾患・甲状腺眼症・重症無力症の治療に力を入れるほか、斜視弱視も得意分野であり、小児から成人の斜視、また麻痺性斜視に対する手術療法も積極的に取り入れている。神経眼科分野だけでなくぶどう膜炎や網膜硝子体疾患の治療も行い、眼科的に多方面からアプローチを心掛ける。ドライアイの治療も行っている。

診療内容

眼瞼痙攣の診察においては、診察室に入室する際の状態をよく観察し、詳細な問診で自覚症状を探る。特に「眩しさを感じる度合い」「目を開けているのが辛いか」「人や電柱にぶつかることはあるか」「屋外より屋内のほうが楽か」「明るいところは苦手か」といった点については、詳しく知るようにしている。なお、既往歴や内服薬についての問診の際は、向精神薬の服用があるかをチェックする。
さらに、知覚トリック(感覚を刺激することで、一時的に症状が軽減すること。これがある場合はジストニアが疑われる)があるかの確認や、誘発試験つまり素早い瞬きを行う速瞬テストなどを行う。
治療においては、内服治療、手術療法、ボツリヌス毒素療法などが一般的に行われる主なものだが、大野医師の治療ではボツリヌス毒素療法がメイン。この療法を行うには医師免許のほかに、ボツリヌス毒素の使用免許が必要となる。ボツリヌス毒素療法とは、目の周囲に6ヵ所+αずつ計12カ所+αにボツリヌス菌(ボトックス)を注射してゆくもの。約3~4ヵ月は効果が持続するという。

医師プロフィール

1998年 岩手医科大学医学部 卒業
1998年 佐賀医科大学眼科学教室入局
2010年 兵庫医科大学眼科大学院修了、佐賀大学医学部眼科助教
2012年 佐賀大学医学部眼科講師
2013年 ハーバード大学ボストン小児病院 博士研究員
2015年 佐賀大学医学部眼科講師 復職
2018年 ほしあい眼科