医師の紹介
岡部仁医師は、眼瞼痙攣だけではなく、片側顔面痙攣、白内障・眼内レンズ手術など幅広い守備範囲を持つ。眼瞼痙攣の治療は、ドライアイに代表される眼表面疾患や、その他の眼疾患の治療を並行して進めるという。カウンセリングなども積極的におこない、総合的に眼瞼痙攣を治療する。ベテランの域に入った今も、最新の医療技術の導入や研鑽に絶えず努力を惜しまない。硝子体手術機器、白内障手術機器、レーザー治療機器、OCTをはじめとする各種診断機器など、現代の眼科診療の最前線を担う医療機器はほとんど備わっている。また多焦点眼内レンズも積極的に実施している。
診療を受けるには
初診の場合は電話で予約を取るほうが望ましいが、緊急の場合は予約なしでも受診できる。紹介状は必須ではないが、今までの経過がよりわかるため、あったほうが診療がスムースに進む。初診時の待ち時間は、新患予約を入れておけば受付から30分程度。医師の指名は可能で、岡部医師の手術を受けたい場合、症例によって待機期間がある。白内障で約2ヶ月、緑内障で約2週間、網膜硝子体で網膜剥離など緊急性の高いものを除けば約1ヶ月、その他斜視・眼瞼疾患は約1~2ヶ月で手術を受けられる。ボトックス治療は、外来でおこなっているが、1ヶ月程の待機期間がある。
医師プロフィール
1979年 東北大学医学部 卒業
1979年 東北大学医学部眼科
1989年 Wills Eye Hospital (Philadelphia) 研究員
1990年 大田西ノ内病院眼科部長
1992年 東北大学眼科講師
1994年 医療法人平成会 理事
2008年 医療法人平成会理事長 平成眼科病院院長
1979年 東北大学医学部眼科
1989年 Wills Eye Hospital (Philadelphia) 研究員
1990年 大田西ノ内病院眼科部長
1992年 東北大学眼科講師
1994年 医療法人平成会 理事
2008年 医療法人平成会理事長 平成眼科病院院長
所属学会
医学博士、日本眼科学会認定専門医、日本眼科学会、日本神経眼科学会評議員、日本眼科手術学会、日本網膜硝子体学会、日本緑内障学会、日本眼内レンズ屈折手術学会、アメリカアカデミー眼科学会(AAO)
(更新日:2024年6月14日)