中馬秀樹 医師 ちゅうまんひでき

宮崎大学医学部附属病院

宮崎県宮崎市清武町木原5200

  • 眼科
  • 副科長、准教授、病院教授

眼科 神経内科 小児科

専門

神経眼科、緑内障、小児眼科、眼神経薬理学的研究

医師の紹介

宮崎大学医学部附属病院眼科は、眼科領域の各疾患に対して高度かつ特徴的な医療を掲げ、治療成績の向上に努めており、中馬秀樹医師は神経眼科・小児眼科・緑内障分野の専門家として治療にあたっている。日本神経眼科学会の眼瞼けいれん診療ガイドライン委員会のメンバーも務め、2011年度の同ガイドラインの策定に参加。これは、関係者の同疾患への理解を深め、患者の掘り起こし及び治療促進を目的とする。中馬医師は2012年、その研究業績から日本眼科学会評議員会賞を受賞。治療・研究の第一線で活躍中である。

診療を受けるには

中馬医師の診察:火曜・木曜(小児、神経)。初診予約必要。紹介状必要。初診の待ち時間は約2~3時間。中馬医師の手術待ち約1ヵ月。

医師プロフィール

1990年3月 宮崎医科大学医学部 卒業
1996年6月 宮崎医科大学医学部 助手
1998年2月 宮崎医科大学眼科学博士号取得
1999年4月 宮崎医科大学医学部講師
2002年4月 宮崎医科大学医学部助教授
2003年10月 宮崎大学医学部助教授
2008年4月 宮崎大学医学部准教授
2012年12月 宮崎大学医学部附属病院 病院教授

所属学会

日本眼科学会、宮崎県眼科医会、日本神経眼科学会、日本緑内障学会、日本小児眼科学会

主な著書

『視神経疾患のすべて(専門医のための眼科診療クオリファイ7)』(2011年 中山書店/編集)

医師発信欄

宮崎大学医学部眼科学教室: http://www.med.miyazaki-u.ac.jp/ophtha/
(更新日:2024年12月26日)