岡部仁 医師 おかべひとし

平成眼科病院

宮城県仙台市青葉区郷六字沼田13-3

  • 眼科
  • 理事長・院長

眼科

専門

神経眼科、白内障・眼内レンズ手術、網膜・硝子体手術、緑内障手術

医師の紹介

岡部仁医師は、眼瞼痙攣だけではなく、片側顔面痙攣、白内障・眼内レンズ手術など幅広い守備範囲を持つ。眼瞼痙攣の治療は、ドライアイに代表される眼表面疾患や、その他の眼疾患の治療を並行して進めるという。カウンセリングなども積極的におこない、総合的に眼瞼痙攣を治療する。ベテランの域に入った今も、最新の医療技術の導入や研鑽に絶えず努力を惜しまない。硝子体手術機器、白内障手術機器、レーザー治療機器、OCTをはじめとする各種診断機器など、現代の眼科診療の最前線を担う医療機器はほとんど備わっている。また多焦点眼内レンズも積極的に実施している。

診療を受けるには

初診の場合は電話で予約を取るほうが望ましいが、緊急の場合は予約なしでも受診できる。紹介状は必須ではないが、今までの経過がよりわかるため、あったほうが診療がスムースに進む。初診時の待ち時間は、新患予約を入れておけば受付から30分程度。医師の指名は可能で、岡部医師の手術を受けたい場合、症例によって待機期間がある。白内障で約2ヶ月、緑内障で約2週間、網膜硝子体で網膜剥離など緊急性の高いものを除けば約1ヶ月、その他斜視・眼瞼疾患は約1~2ヶ月で手術を受けられる。ボトックス治療は、外来でおこなっているが、1ヶ月程の待機期間がある。

医師プロフィール

1979年 東北大学医学部 卒業
1979年 東北大学医学部眼科
1989年 Wills Eye Hospital (Philadelphia) 研究員
1990年 大田西ノ内病院眼科部長
1992年 東北大学眼科講師
1994年 医療法人平成会 理事
2008年 医療法人平成会理事長 平成眼科病院院長

所属学会

医学博士、日本眼科学会認定専門医、日本眼科学会、日本神経眼科学会評議員、日本眼科手術学会、日本網膜硝子体学会、日本緑内障学会、日本眼内レンズ屈折手術学会、アメリカアカデミー眼科学会(AAO)
(更新日:2024年6月14日)