加齢に伴うもの
加齢とともに、骨と骨のつなぎめの部分に障害が生じます。手足の関節に起こる変形性関節症と、背骨に起こる変形性脊椎症です。進行するとX線検査で骨棘(こつきょく:骨にできるとげのようなもの)の形成など骨に変形がみられ、「変形性」の名がついています。
(執筆・監修:日本赤十字社医療センター脊椎整形外科 顧問 久野木 順一)
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