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秋田県から受託!「多様性」こそ人手不足解消の鍵!!-外国人介護人材と共に創る介護の未来-

株式会社あきた創生マネジメント
秋田県受託事業「外国人介護人材活用セミナー等開催業務」を有限会社おーがすとが受託


多様性の受入れで持続可能な介護サービスの提供を目指す

秋田県受託事業「外国人介護人材活用セミナー等開催業務」を受託した有限会社おーがすと(秋田県秋田市、代表取締役:阿波野聖一、以下当社)は介護事業の経験と外国人介護人材の採用・育成の実績(グループ企業)を活かし、2024年9月より県内の介護事業者向けに「外国人介護人材の採用・活用ノウハウを学ぶセミナーおよび相談サポート」、介護従事者・介護に興味のある「在住外国人向けの研修」を実施。日本一少子高齢化が進み労働人口の減少が深刻化する中、困難となっている介護人材の確保と定着を促進し、地方における持続可能な介護サービス提供を目指します。
外国人介護人材の採用・活用促進の取り組み
<主な目的>
・外国人介護人材の受入れ普及
・外国人介護人材の定着
<具体的な3つの取り組み>
1.介護事業者向けセミナー開催
・外国人介護人材の受入れ最新情報を提供
・採用・活用するためのノウハウ
・受入れ成功事例の紹介
・受入れ時の注意事項(文化・宗教・コミュニケーションなど)

外国人介護人材の受入れ事例から成功ポイントを学ぶ

2.外国人介護人材受入れに関する相談サポート
・受入れに興味のある企業・団体を対象に個別相談会を実施、受入れの円滑化と拡大を支援
(相談項目例)
・コミュニケーション
・各専門機関の紹介
・外国人介護人材の仕事・生活面での懸念点
・受入れ前・後の体制づくりのアドバイス


地域コミュニティーとの交流を通して相互理解を促す


3.県内在住外国人向け研修会

・介護に従事、介護に興味のある外国人に日本語によるコミュニケーション、介護の基礎知識を学ぶ機会を与える。同時に外国人介護人材のネットワーク作りの場を提供

日本の高質な介護サービスに対する外国人材の関心は高い

<外国人材に対して正しく知る機会を提供>
・当社の海外人材インターンシップ事業(特定活動)の経験とグループ会社である株式会社あきた創生マネジメントが蓄積した、外国人介護人材(技能実習・特定技能)の採用活用、そして育成「活きた知識」をもとに、外国人材に対する誤った認識を変えるきっかけを作る
・言葉や生活習慣の違いを正しく知ることで外国人材受入れの不安を軽減させ、受入れのハードルを下げる

外国人材に対する正しい知識の提供が重要

有限会社おーがすと 代表 阿波野聖一の想い
東日本大震災をきっかけに介護事業(親会社 株式会社あきた創生マネジメント)を立ち上げ、2019年に住宅型有料老人ホーム、訪問介護事業を運営していた有限会社おーがすとを株式譲受しました。2022年は海外人材インターンシップ事業を事業譲受しております。
2019年よりグループ企業全体で外国人介護人材(技能実習・特定技能・インターン)の受入れを開始、これまで外国人の採用・育成に尽力してきました。現在は14名(2024.8月)の外国人材が在籍し、介護事業等で実績を上げております。

秋田県の労働人口減少に歯止めがかからない現状において、SNSを通して外国人材受入れの必要性を活きた知識、経験を通して情報発信しながら多くの方の応援、支援を受けてきました。

今回、県内の介護事業所としては初めて自治体の事業で外国人介護人材への情報提供を通じて、雇用と定着の促進事業を担うことができ、やっとスタートラインに立てたと実感しています。

秋田県をはじめ地方では、人口減少のため、あらゆる産業において人手不足が深刻化しており、人材の奪い合いとなっています。

特に介護人材の確保は急務であり、世界的に質の高い日本の介護サービスと、その技術・テクノロジーを学びたい外国人材の受入れは、人材確保と定着を希望する介護事業者にとって、国内での人材争奪戦より建設的な人手不足の解消の一助となると信じています。

地方における過疎化問題においても、秋田県内に在住する外国人同士が介護事業を通して互いにネットワークを形成し定着率が上がれば、他県や海外からの関心も高まり、観光を含めた関係人口の増加にも繋がると期待しています。

この事業を通して、これからの介護事業における外国人材受入れの普及と地方活性化に尽力していきます。




代表取締役 阿波野聖一

有限会社おーがすと
会社名:有限会社おーがすと
代表者 : 代表取締役 阿波野聖一
設立 : 2004年10月13日
事業内容 :介護事業(住宅型有料老人ホーム、訪問介護事業所、海外人材インターンシップ事業)
所在地 :秋田県秋田市御所野堤台2-2-15
URL :https://aktsouseig.com/
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