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株式会社汐留メディクス、ベビーシッター福利厚生サービス「FluffyKet for Business」を導入

株式会社汐留メディクス
医療DX推進支援を行う株式会社汐留メディクスは、子育て世代の就業環境改善を目指し、福利厚生サービスとしてベビーシッターサービス「FluffyKet for Business」を導入しました。


より働きやすい社内環境をめざし、福利厚生サービスFluffyket for buisinessを導入

日本におけるベビーシッター利用の低さ

日本では、家庭外保育の選択肢としてベビーシッターサービスを利用する世帯が約5%と、他国と比較して極めて低い水準にあります(出典:内閣府調査)。一方で、核家族化の進行や共働き世帯の増加により、家庭での育児負担が重くなっています。このような状況下で株式会社汐留メディクス(https://www.s-medix.jp/)でも、産休・育休後の職場復帰や、子育て中の従業員の働き方には大きな課題が存在していました。

子育て世代の働きづらさ
従業員が安心して働ける環境が整っていないと、特に子育て世代が就業中に予測不能なトラブルや育児関連の緊急事態に対応できず、キャリア継続の障壁となる場合があります。また、子どもの成長に合わせた柔軟な保育サービスが不足しているため、働き方改革が進む中でも、実際には両立が難しいと感じる事例が多く見受けられます。

解決策 福利厚生としての「FluffyKet for Business」
このような背景を踏まえ、株式会社汐留メディクスは、事前チケット購入によるタイムチャージ制の法人向けベビーシッターサービス「FluffyKet for Business」を正式導入しました。(https://fluffyket.jp/)このサービスは、従業員が必要なタイミングでタイムチャージの範囲内であれば無償でベビーシッターを利用できる点が大きな特徴であり、従来型の自己負担でのシッター利用や一般的な保育所や託児所サービスでは対応が難しい状況にも即応可能です。また、エンターテインメントと知育のスペシャリストである託児キャストによる質の高い保育が提供され、質の面でも安心感のあるサービス設計となっています。



社内説明会の様子11月28日 汐留メディクス社内にて、株式会社Fluffyketによる育児中の従業員をベビーシッター福利厚生サービスに関する説明会を実施。今後のシッターサービス利用場面や条件など、様々な質問や議論が行われました




反響と今後の展望
サービス導入後、社員からは「育児と仕事を両立する安心感が生まれた」「もしものときに頼れる存在があるのは非常にありがたい」といった声が多数寄せられています。さらに、壮行会や忘年会などの社内イベントにおいて、同サービスを利用したイベント託児の提供も検討しています。これにより、従業員がさらに社内イベントや研修に参加しやすくなり、職場全体のコミュニケーション活性化にもつながると期待しています。

「FluffyKet for Business」のメリット
「FluffyKet for Business」は、単なる託児サービスにとどまらず、従業員のライフステージに寄り添った支援を提供すると考えます。育休復帰率の向上や従業員の離職率低下に寄与するほか、社員の心理的負担軽減と業務効率の向上も見込まれます。

株式会社汐留メディクスは、今回の取り組みを通じて、子育て世代を支援する企業文化の構築に努めるとともに、さらなる働きやすい環境づくりを推進してまいります。
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