医師の紹介
1987年横浜市立大学 医学部 卒業。眼鏡の度数がマイナス6以下の「強度近視」、矯正では対処できず失明にいたる可能性がある「病的近視」の治療、研究の分野で日本は世界的にみてもトップレベルを誇る。大野医師はその中心となり、病的近視の原因の解明、最新の医療技術において、研究成果を精力的に発表し、国内外のオピニオンリーダー的存在。トップに立つ東京医科歯科大学の「病的眼科外来」には国内外から患者が訪れる。2016年に日本近視学会を立ち上げ、近視疾患診療のガイドラインの作成、病的近視の研究や啓発活動などに取り組んでいる。病的近視を遺伝子レベルで発見し、早期の対処により失明の予防が可能となるよう、日々研鑽に励んでいる。
医師プロフィール
1987年 横浜市立大学医学部卒業
1990年 東京医科歯科大学眼科医員
1994年 東京医科歯科大学眼科助手
1997年 東京医科歯科大学眼科講師
1998年 文部省在外研究員(Johns Hopkins大学)
1999年 東京医科歯科大学医歯学総合研究科講師
2005年 東京医科歯科大学医歯学総合研究科助教授
2007年 東京医科歯科大学医歯学総合研究科准教授
2014年8月 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 眼科学 教授
現在に至る
1990年 東京医科歯科大学眼科医員
1994年 東京医科歯科大学眼科助手
1997年 東京医科歯科大学眼科講師
1998年 文部省在外研究員(Johns Hopkins大学)
1999年 東京医科歯科大学医歯学総合研究科講師
2005年 東京医科歯科大学医歯学総合研究科助教授
2007年 東京医科歯科大学医歯学総合研究科准教授
2014年8月 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 眼科学 教授
現在に至る
(更新日:2018年1月30日)