髙橋哲 歯科医師 (たかはしてつ)

東北大学病院

宮城県仙台市青葉区星陵町1-1

  • 歯科顎口腔外科
  • 総括副病院長
  • 科長
  • 口腔病態外科学講座顎顔面・口腔外科学分野 教授

歯科 歯科口腔外科

専門

顎骨再建、口唇裂・口蓋裂、顎変形症、顎関節症、デンタルインプラント

髙橋哲

髙橋哲歯科医師は、東北大学歯学部を卒業後、同大学院歯学研究科 (口腔外科学専攻)を修了。その後、米国南カリフォルニア大学医学部臨床免疫学講座客員研究員、英国ユニバーシティーカレッジオブロンドン・帝国癌基金客員研究員、米国南カリフォルニア大学医学部臨床免疫学講座客員研究員を経て、2000年に九州歯科大学口腔外科の教授になり、2012年から母校である同歯学部口腔外科学に戻り同分野を深めてきた。現在は、同大学院歯学研究科顎顔面・口腔外科学分野の教授。
髙橋歯科医師が率いる歯科顎口腔外科では、歯科部門の他科や、医科部門などとの患者さんを中心とした密接な連携による治療を行うために、疾患別の専門チームによるグループ診療を目指している。そのためには、地域医療機関との密接な連携が不可欠とのことで、髙橋歯科医師の発案で、歯科部門と地域医療機関との間の診療や学術事業の連携をより密に強化するためにと、議論し懇親を深める目的とした「東北大学病院歯科部門地域連携懇談会・情報交換会」を定期的に開催している。
髙橋歯科医師は、口腔癌治療後の欠損に対する再建法、再生医療を応用した顎骨の再建治療、デンタルインプラントを用いた咬合治療、CAD/CAMを応用した顎口腔領域の組織再建についてなどの研究を行っている。
口腔がんは、近年、芸能人や政治家が公表したことで注目されるようになったが、実際はこの40年で4倍以上に増加しているのが現状。その原因の1つが、口腔がんがあるのに「口内炎が長引いているだけ」と軽視されることが多く、早期発見が難しいこと。早期に発見し、手術で病変部を取り除けば95%は治るとされている。

診療を受けるには

別途、選定療養費の負担が必要となる。原則として予約制。髙橋歯科医師の外来は、月曜、水曜、金曜の午前。

医師プロフィール

1983年 東北大学歯学部卒業
1987年 東北大学大学院歯学研究科終了
1987年9月 南カリフォルニア大学医学部臨床免疫学客員研究員
1988年11月 英国ユニバーシティーカレッジ帝国癌基金客員研究員
1989年7月 米国南カリフォルニア大学医学部臨床免疫学研究助手
1990年8月 東北大学歯学部口腔外科学第二講座 助手
1994年4月 秋田大学医学部・歯科口腔外科・助手 翌年 講師昇任
2000年7月 九州歯科大学第二口腔外科学講座 (現口腔顎面外科学講座形態機能再建学分野)教授
2012年4月 東北大学大学院歯学研究科顎顔面・口腔外科学分野 教授

所属学会

歯科医師免許、歯学博士、国際口腔顎顔面外科学会アジア代表理事、アジア口腔学顔面外科学会エクゼクティブディレクター、日本口腔外科学会専門医・指導医、日本顎顔面インプラント学会指導医、日本顎関節学会専門医・指導医、日本がん治療認定機構暫定教育医(歯科口腔外科)、日本口腔腫瘍学会、日本顎変形症学会、日本口蓋裂学会、日本口腔科学会

主な著書

薬を飲んでいる患者への歯科治療(クインテッセンス出版、単著)大型本 ? 2019年
カラーアトラス 顎関節外科の手術手技(クインテッセンス出版、共著)大型本 -2016年
インプラント埋入のための前処置, 6つのテクニック(Hyoron、単著)大型本-2014年
インプラント治療の骨造成法―基礎知識と臨床テクニック (医学情報社、単著) 大型本 ? 2010年
インプラント外科手術のスキルアップ―基本と適応拡大―( 医学情報社、単著)大型本 - 2003年
(更新日:2020年3月12日)