医師の紹介
須佐美隆史歯科医師は、一般的な歯科矯正に加え、口唇口蓋裂、鰓弓症候群などの著しい顎の異常を持つ先天異常患者に対して矯正歯科治療を行う専門家である。先天的・後天的原因、成長異常による顎変形症の治療も得意とする。顎変形症では、外科手術を行う医療機関として東大病院、東京医科大学病院との連携を図っている。先天異常では、東大病院、東京医科大学病院、帝京大学病院、順天堂医院、杏林大学病院、自治医科大学病院、東京慈恵会医科大学病院との連携を進めている。
2017年に東京大学を定年退職し、ひろい歯科・すさみ矯正歯科の副院長となる。現在東京大学医学部客員研究員・病院診療医を務める。
2017年に東京大学を定年退職し、ひろい歯科・すさみ矯正歯科の副院長となる。現在東京大学医学部客員研究員・病院診療医を務める。
診療を受けるには
須佐美歯科医師の診療は、火曜・土曜の午前、月曜・水曜・木曜・金曜の午後。
医師プロフィール
1981年3月 東京医科歯科大学歯学部 卒業
1985年3月 同 歯学研究科修了(矯正歯科学)
7月 同 歯科矯正学第二講座助手
1993年4月 東京大学保健管理センター・医学部口腔外科学講座講師
1996年8月 同 医学部口腔外科学講座助教授
1997年7月 同 大学院医学系研究科 感覚・運動機能医学講座助教授
2002年10月 連合王国・マンチェスター大学歯科医院 Visiting Academic
2007年4月 東京大学大学院医学系研究科 感覚・運動機能医学講座准教授
2017年 東京大学定年退職、ひろい歯科・すさみ矯正歯科 副院長
東京大学医学部客員研究員・病院診療医
1985年3月 同 歯学研究科修了(矯正歯科学)
7月 同 歯科矯正学第二講座助手
1993年4月 東京大学保健管理センター・医学部口腔外科学講座講師
1996年8月 同 医学部口腔外科学講座助教授
1997年7月 同 大学院医学系研究科 感覚・運動機能医学講座助教授
2002年10月 連合王国・マンチェスター大学歯科医院 Visiting Academic
2007年4月 東京大学大学院医学系研究科 感覚・運動機能医学講座准教授
2017年 東京大学定年退職、ひろい歯科・すさみ矯正歯科 副院長
東京大学医学部客員研究員・病院診療医
所属学会
日本顎変形症学会(名誉会員)、日本口蓋裂学会(名誉会員)、日本頭蓋顔面外科学会(特別会員)、日本矯正歯科学会(指導医・認定医)。
International Confederation for Cleft lip and Palate and Related Craniofacial Anomalies、American Cleft Palate Association、 American Association of Orthodontists、World Federation of Orthodontists、a member.
International Confederation for Cleft lip and Palate and Related Craniofacial Anomalies、American Cleft Palate Association、 American Association of Orthodontists、World Federation of Orthodontists、a member.
主な著書
『口唇口蓋裂のチーム医療』(2005年 金原出版/共著)
『顎口腔外傷のチーム医療』(2005年 金原出版/共著)
『顎口腔外傷のチーム医療』(2005年 金原出版/共著)
医師発信欄
ひろい歯科・すさみ矯正歯科:http://www.hiroi-dental.com/
(更新日:2024年6月17日)