JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2024「がんと診断された方への最初の処方箋 -わたしらしく生きるために-」開催のお知らせ
公益財団法人日本対がん協会
公益財団法人日本対がん協会(東京都中央区、会長:垣添忠生・国立がんセンター名誉総長)は、がんサバイバーや家族のために支援情報を提供し、共に未来を考えるイベント、「JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2024(以下、JCSD)」を、6月2日(日)国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟(東京都)の会場にて開催いたします。 7回目の開催となる今年のテーマは 「がんと診断された方への最初の処方箋-わたしらしく生きるために-」。
がんと診断された直後から様々な選択を迫られる中、がん患者が納得のいく選択をして安心して治療・療養生活を送るための社会資源は、どのようなものがあるのでしょうか。そして、大切な人ががんになった時に周囲ができるサポートや心構えとして、どのようなことが考えられるのでしょうか。
日本対がん協会では、がんと診断された方が安心して治療・療養生活をおくるために有益な情報をお伝えすると同時に、がんになったことによって様々な変化が起こりうる中にも「わたしらしく生きる」ヒントにつながる情報をお伝えしたく、本企画を実施いたします。
当日は、医療従事者による講演の他、会場には20以上の患者支援団体・企業がブース出展し支援情報をお届けします。入院時の持ち物や工夫に関する事前アンケート結果の展示や、メッセージツリーの作成など、企画展示ももりだくさんです。
概要
◆ 日 時 : 2024年6月2日(日)11:00~15:00 (開場10:00 / 閉場16:00)
◆ 会 場 : 国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟
(〒104-0045 東京都中央区築地5丁目1−1)
◆ 参加費 : 無料
◆ 定 員 : 400名 (車いす2席)
◆ 申込締切 : 2024年5月30日(木)
◆ 対象者 : これからがん治療に臨む方、がん治療中の方、そのご家族をはじめ、テーマに関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
◆ 主催 : 公益財団法人日本対がん協会
◆ 後援 : 厚生労働省、東京都、国立がん研究センター、一般社団法人日本がんサポーティブケア学会、一般社団法人日本サイコオンコロジー学会
■特設ページ : https://www.gsclub.jp/jcsd2024
■申込フォーム : https://ws.formzu.net/fgen/S18288445/
講演プログラム/登壇者
【講演1】 がんになっても人生は続く~ 「わたしらしく」 生きるためのヒント
高橋 都 先生 (内科医, NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク代表理事, 岩手医科大学客員教授, 東京慈恵会医科大学客員教授)
【講演2】 大切な人ががんになった時の心との向き合い方
坂本 はと恵 氏 (国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター/がん相談支援センター 副サポーティブケアセンター長 社会福祉士)
【講演3】 あなたがこれから受けるがん治療について
片山 宏 先生 (国立がん研究センター中央病院 臨床研究支援部門 研究企画推進部 多施設研究支援室 室長/JCOG運営事務局長)
【講演4】 がんと診断された時 家族・患者と医療者の相互コミュニケーション、患者力について
守田 亮 先生 (秋田厚生医療センター 呼吸器内科 科長)
ブース出展団体・企業 *順不同
一般社団法人患者家計サポート協会、認定NPO法人がんサポートコミュニティー、リボンズケアumiと仲間たち、認定NPO法人キャンサーネットジャパン、NPO法人くまがやピンクリボンの会、認定NPO法人マギーズ東京、港区立がん在宅緩和ケア支援センター ういケアみなと、キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~、NPO法人Hope Tree、一般社団法人日本希少がん患者会ネットワーク、希少がん情報コーナー Presented by 国立がん研究センター希少がんセンター、一般社団法人キャンサーフィットネス、一般社団法人仕事と治療の両立支援ネット-ブリッジ、認定NPO法人オレンジティ、AYA GENERATION +group、一般社団法人ピアリング、日本キャリア開発協会(りぼら)、一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス、一般社団法人アピアランス・サポート東京、がんフォト*がんストーリー、資生堂ジャパン株式会社、Fleep(フリープ) 島崎株式会社
(資材提供団体・企業)
一般社団法人CSRプロジェクト、若年性がん患者団体 STAND UP!!、若年性乳がんサポートコミュニティ Pink Ring、株式会社フェリシモ、金原出版株式会社
(※昨年の開催の様子)
■公益財団法人日本対がん協会■
1958年設立。「がんで悲しむ人や苦しむ人をなくしたい」との目標のもと、民間の立場で「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の支援」「正しい知識の啓発普及」という3つの柱に沿った活動に取り組んでいます。
日本対がん協会HP : https://www.jcancer.jp
がんサバイバー・クラブ : https://www.gsclub.jp/
リレー・フォー・ライフ : https://relayforlife.jp/
ピンクリボンフェスティバル : https://www.pinkribbonfestival.jp/
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公益財団法人日本対がん協会(東京都中央区、会長:垣添忠生・国立がんセンター名誉総長)は、がんサバイバーや家族のために支援情報を提供し、共に未来を考えるイベント、「JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2024(以下、JCSD)」を、6月2日(日)国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟(東京都)の会場にて開催いたします。 7回目の開催となる今年のテーマは 「がんと診断された方への最初の処方箋-わたしらしく生きるために-」。
がんと診断された直後から様々な選択を迫られる中、がん患者が納得のいく選択をして安心して治療・療養生活を送るための社会資源は、どのようなものがあるのでしょうか。そして、大切な人ががんになった時に周囲ができるサポートや心構えとして、どのようなことが考えられるのでしょうか。
日本対がん協会では、がんと診断された方が安心して治療・療養生活をおくるために有益な情報をお伝えすると同時に、がんになったことによって様々な変化が起こりうる中にも「わたしらしく生きる」ヒントにつながる情報をお伝えしたく、本企画を実施いたします。
当日は、医療従事者による講演の他、会場には20以上の患者支援団体・企業がブース出展し支援情報をお届けします。入院時の持ち物や工夫に関する事前アンケート結果の展示や、メッセージツリーの作成など、企画展示ももりだくさんです。
概要
◆ 日 時 : 2024年6月2日(日)11:00~15:00 (開場10:00 / 閉場16:00)
◆ 会 場 : 国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟
(〒104-0045 東京都中央区築地5丁目1−1)
◆ 参加費 : 無料
◆ 定 員 : 400名 (車いす2席)
◆ 申込締切 : 2024年5月30日(木)
◆ 対象者 : これからがん治療に臨む方、がん治療中の方、そのご家族をはじめ、テーマに関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
◆ 主催 : 公益財団法人日本対がん協会
◆ 後援 : 厚生労働省、東京都、国立がん研究センター、一般社団法人日本がんサポーティブケア学会、一般社団法人日本サイコオンコロジー学会
■特設ページ : https://www.gsclub.jp/jcsd2024
■申込フォーム : https://ws.formzu.net/fgen/S18288445/
講演プログラム/登壇者
【講演1】 がんになっても人生は続く~ 「わたしらしく」 生きるためのヒント
高橋 都 先生 (内科医, NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク代表理事, 岩手医科大学客員教授, 東京慈恵会医科大学客員教授)
【講演2】 大切な人ががんになった時の心との向き合い方
坂本 はと恵 氏 (国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター/がん相談支援センター 副サポーティブケアセンター長 社会福祉士)
【講演3】 あなたがこれから受けるがん治療について
片山 宏 先生 (国立がん研究センター中央病院 臨床研究支援部門 研究企画推進部 多施設研究支援室 室長/JCOG運営事務局長)
【講演4】 がんと診断された時 家族・患者と医療者の相互コミュニケーション、患者力について
守田 亮 先生 (秋田厚生医療センター 呼吸器内科 科長)
ブース出展団体・企業 *順不同
一般社団法人患者家計サポート協会、認定NPO法人がんサポートコミュニティー、リボンズケアumiと仲間たち、認定NPO法人キャンサーネットジャパン、NPO法人くまがやピンクリボンの会、認定NPO法人マギーズ東京、港区立がん在宅緩和ケア支援センター ういケアみなと、キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~、NPO法人Hope Tree、一般社団法人日本希少がん患者会ネットワーク、希少がん情報コーナー Presented by 国立がん研究センター希少がんセンター、一般社団法人キャンサーフィットネス、一般社団法人仕事と治療の両立支援ネット-ブリッジ、認定NPO法人オレンジティ、AYA GENERATION +group、一般社団法人ピアリング、日本キャリア開発協会(りぼら)、一般社団法人食道がんサバイバーズシェアリングス、一般社団法人アピアランス・サポート東京、がんフォト*がんストーリー、資生堂ジャパン株式会社、Fleep(フリープ) 島崎株式会社
(資材提供団体・企業)
一般社団法人CSRプロジェクト、若年性がん患者団体 STAND UP!!、若年性乳がんサポートコミュニティ Pink Ring、株式会社フェリシモ、金原出版株式会社
(※昨年の開催の様子)
■公益財団法人日本対がん協会■
1958年設立。「がんで悲しむ人や苦しむ人をなくしたい」との目標のもと、民間の立場で「がん予防・検診の推進」「がん患者・家族の支援」「正しい知識の啓発普及」という3つの柱に沿った活動に取り組んでいます。
日本対がん協会HP : https://www.jcancer.jp
がんサバイバー・クラブ : https://www.gsclub.jp/
リレー・フォー・ライフ : https://relayforlife.jp/
ピンクリボンフェスティバル : https://www.pinkribbonfestival.jp/
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(2024/05/01 15:00)
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