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日本初!エシカルスキンケアブランド「CONCIO」が日本の化粧品で初めて米国のEWG認証を取得

株式会社MALOU
厳しい安全基準をクリアした化粧品にのみ与えられる「EWG Verified」の認証マーク。肌刺激・アレルギー・健康・環境に配慮した世界基準の安心を、日本の敏感肌に届けます

化粧品成分のリスクに着目した敏感肌も使えるエシカルスキンケアブランド「CONCIO(コンシオ)」(株式会社MALOU、本社:大阪府大阪市、代表:木本惠子)は、日本の化粧品ブランドとして初めて米国の第三者機関「EWG」による「EWG Verified」認証を取得しました。


「環境のことを知ろう。健康を守ろう」がEWGのスローガン


EWGとは?
米国ワシントンを拠点にする団体で、正式名称は「Environmental Working Group」。
食品、日用品、化粧品などの毒性物質や安全性に対する消費者の意識向上を目指す世界最大のオンラインコミュニティで、3,100万人以上のコミュニティサポーターを抱えています。

18歳~34歳のアメリカ人の半数がEWGの情報を活用。全米および欧米諸国の安全安心を意識した生活に影響を与えています。
日本初!CONCIOがEWG認証を取得
2023年11月にデビューしたCONCIO(コンシオ)は、肌と健康、環境そして動物への配慮にこだわり、2500のリスク成分を使わない敏感肌スキンケアブランドです。

今回、日本初のEWG認証を実現したのはCONCIOの「All in One Milk Cream」と「All in One Serum」。

All in One Milk Cream(左)とAll in One Serum(右)

いずれも、敏感肌や化粧品選びに悩む人などから熱狂的に支持されている商品です。
EWG認証取得により、CONCIOが追求する化粧品の安全と安心が第三者機関に認められました。

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EWG認証の化粧品は登録商品のわずか2.5%
EWGの化粧品データベース「EWG’s Skin Deep(TM)️」には、大小問わず多くのブランドの化粧品が登録されています。ただ、EWG認証(EWG Verified)商品は全商品のうち2.5%程度。

審査の行程や基準がすべて公開されているにも関わらず、その基準が非常に厳しいことから、認証取得が難しいとも言われています。
2,200のEWG認証商品のうち、日本の化粧品はゼロだった
これまで米国ブランドのみならず、ヨーロッパや韓国の化粧品ブランドがこぞってEWG認証を取得。

しかし、2024年5月末の時点で約2,200点の化粧品がEWG認証を取得しているにもかかわらず、日本のブランドによる取得はゼロでした。

今回、CONCIOが日本初のEWG認証ブランドとなったことで、世界のクリーンビューティー・エシカルコスメの基準が日本で広がるきっかけになれば嬉しく思います。
CONCIOについて
日本で初めてEWG認証を取得した敏感肌も使えるエシカルスキンケアブランド。
アレルギーや刺激などの肌リスク、経皮吸収による健康リスク、シリコンオイルや合成ポリマーの非生分解性に着目。2,500種類以上の成分を使用しない独自の安全基準を設け、敏感肌の人が心おどるような新しい無添加スキンケアを提案しています。
ウェブサイト: https://concio.jp/
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