毎日新聞×ホスピス財団「大切な人を亡くすとき―どうしたらいい?孤立と悲嘆―」11月10日(日)開催!
株式会社毎日新聞社
毎日新聞イベント
毎日新聞社(代表取締役社長:松木健)は11月10日(日)14時から、イベント「大切な人を亡くすとき -どうしたらいい? 孤立と悲嘆-」を公益財団法人「日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団」(ホスピス財団)とともに開催します。家族や友人、これまで出会ってきた大切な人たちと死別した時、だれもが感じる悲しみや孤独をどうやって乗り越えればいいのか、専門家と一緒に考えます。
お申込みはこちら
毎日新聞社とホスピス財団が共催するイベントの第2弾。今回は、「多死」と「単身」化が同時にすすむいまの日本で、誰もが感じる「孤立・孤独」というものをどう乗り越えていけばいいか。数多くの人の人生最終盤に寄り添ってきた悲嘆学の大学教授、がん看護専門看護師、医療ソーシャルワーカーが、それぞれの立場から死別前後の心の持ちようや決めておくべきことなどについて実例を挙げながらアドバイスします。
ぜひご参加ください。
※イベント会場は、千里ライフサイエンスセンター(大阪府豊中市)。参加方法は、会場参加、オンライン視聴と2種類あります。
※会場参加の方には、死別後に起こる悲しみの体験をわかりやすく説明した「これからのとき 大切な方を亡くしたあなたへ」(ホスピス財団発行)をもれなく進呈します。
<当日の主な内容(予定)>
・死別の悲しみへの向き合い方――坂口教授の立場から
・悲嘆に寄り添うための具体的なケアと実践――田村看護師の立場から
・どう看取られ看取るのか――池山相談員の立場から
・Q&A
<イベント概要>
【日時】2024年11月10日(日)14:00~16:00
【開催場所】千里ライフサイエンスセンター・サイエンスホール(大阪府豊中市新千里東町1-4-2)
※アクセスの詳細はこちらをご覧ください
【参加方法】(I)会場参加(II)オンライン視聴(Zoomウェビナー)
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】会場参加:80名(先着)、オンライン視聴:定員なし
【参加費(税込み)】
1.会場参加チケット:2,000円
2.視聴チケット:1,650円(学割:1,100円※年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です)
※チケット種別を問わず、チケットをご購入された方にはイベント終了後に別途、アーカイブを1カ月程度視聴できるご案内を致します
【締切】
・会場参加:2024年11月7日(木)12:00
・オンライン視聴:2024年11月10日(日)14:00
【当日参加方法】
・会場参加:毎日新聞社から、event@mainichi.co.jpのアカウントで当日のご案内をメールでお送りします。
・オンライン視聴:11月10日13:45以降、peatixにログインしてご覧ください。
【主催】毎日新聞社、公益財団法人「日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団」
お申込みはこちら
<登壇者>
坂口幸弘(さかぐち・ゆきひろ)
関西学院大学教授・悲嘆と死別の研究センター長
大阪大学人間科学部卒業後、同大学院人間科学研究科博士課程修了、博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、関西学院大学人間福祉学部人間科学科教授。同大学「悲嘆と死別の研究センター」センター長。専門は臨床死生学、悲嘆学。死別後の悲嘆とグリーフケアをテーマに、主に心理学的な観点から研究・教育に携わる一方で、ホスピスや葬儀社、保健所、市民団体などと連携してグリーフケアの実践活動を行ってきた。著書に「もう会えない人を思う夜にー大切な人と死別したあなたに伝えたいグリーフケア28のこと」(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2024年)、「大切な人を亡くしたあなたへー自分のためのグリーフケア」(創元社、2023年)、「増補版悲嘆学入門-死別の悲しみを学ぶ」(昭和堂、2022年)などがある。
田村恵子(たむら・けいこ)
大阪歯科大学教授・がん看護専門看護師
京都大学名誉教授。ホスピス緩和ケアの草分け的存在である淀川キリスト教病院で27年間勤務し、2008年にNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で紹介。2014年より京都大学にて教鞭を執り、2015年に「NPO法人ともいき京都」を設立。現在はCompassionate Communityの創成を目指し、がん患者や家族の支援活動に従事。
池山晴人(いけやま・はると)
大阪国際がんセンターがん相談支援センター長
社会福祉士/精神保健福祉士
兵庫県伊丹市生まれ。関西学院大学社会学部卒業後、医療ソーシャルワーカーとして病院・診療所に勤務し、患者・家族の心理社会的課題に対する相談支援業務に従事。2014年より国立がん研究センターがん対策情報センターにて全国のがん相談支援センター相談員研修の企画・運営、がん治療と就労の両立支援の啓発事業「がんと共に働くプロジェクト」等を担当。2017年より現職。関西福祉科学大学大学院博士前期課程修了(臨床福祉学)。
<司会>
滝野隆浩(たきの・たかひろ)
毎日新聞専門編集委員
1960年、長崎県生まれ。防衛大学校卒業後、83年入社。社会部、サンデー毎日編集部、前橋支局長などを歴任。現在、社会部専門編集委員。コラム「掃苔記」(毎週日曜日掲載)のほか、毎日新聞デジタル「政治プレミア」では「自衛隊のリアル」を執筆。「宮崎勤精神鑑定書」「これからの『葬儀』の話をしよう」など著書多数。
■お申込みはこちら
https://mainichi-event20241110.peatix.com/
■毎日新聞オンラインイベントのページはこちら
https://mainichi.jp/event/
■特設サイト「のんと毎日新聞」はこちら
https://www.mainichi.co.jp/non/
■毎日新聞創刊150年特設サイトはこちら
https://www.mainichi.co.jp/150th/
■毎日新聞の購読お申し込みはこちらから
https://www.mainichi.co.jp/koudoku/order/shimen/
■毎日新聞デジタルのお申し込みはこちらから
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毎日新聞社(代表取締役社長:松木健)は11月10日(日)14時から、イベント「大切な人を亡くすとき -どうしたらいい? 孤立と悲嘆-」を公益財団法人「日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団」(ホスピス財団)とともに開催します。家族や友人、これまで出会ってきた大切な人たちと死別した時、だれもが感じる悲しみや孤独をどうやって乗り越えればいいのか、専門家と一緒に考えます。
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毎日新聞社とホスピス財団が共催するイベントの第2弾。今回は、「多死」と「単身」化が同時にすすむいまの日本で、誰もが感じる「孤立・孤独」というものをどう乗り越えていけばいいか。数多くの人の人生最終盤に寄り添ってきた悲嘆学の大学教授、がん看護専門看護師、医療ソーシャルワーカーが、それぞれの立場から死別前後の心の持ちようや決めておくべきことなどについて実例を挙げながらアドバイスします。
ぜひご参加ください。
※イベント会場は、千里ライフサイエンスセンター(大阪府豊中市)。参加方法は、会場参加、オンライン視聴と2種類あります。
※会場参加の方には、死別後に起こる悲しみの体験をわかりやすく説明した「これからのとき 大切な方を亡くしたあなたへ」(ホスピス財団発行)をもれなく進呈します。
<当日の主な内容(予定)>
・死別の悲しみへの向き合い方――坂口教授の立場から
・悲嘆に寄り添うための具体的なケアと実践――田村看護師の立場から
・どう看取られ看取るのか――池山相談員の立場から
・Q&A
<イベント概要>
【日時】2024年11月10日(日)14:00~16:00
【開催場所】千里ライフサイエンスセンター・サイエンスホール(大阪府豊中市新千里東町1-4-2)
※アクセスの詳細はこちらをご覧ください
【参加方法】(I)会場参加(II)オンライン視聴(Zoomウェビナー)
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】会場参加:80名(先着)、オンライン視聴:定員なし
【参加費(税込み)】
1.会場参加チケット:2,000円
2.視聴チケット:1,650円(学割:1,100円※年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です)
※チケット種別を問わず、チケットをご購入された方にはイベント終了後に別途、アーカイブを1カ月程度視聴できるご案内を致します
【締切】
・会場参加:2024年11月7日(木)12:00
・オンライン視聴:2024年11月10日(日)14:00
【当日参加方法】
・会場参加:毎日新聞社から、event@mainichi.co.jpのアカウントで当日のご案内をメールでお送りします。
・オンライン視聴:11月10日13:45以降、peatixにログインしてご覧ください。
【主催】毎日新聞社、公益財団法人「日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団」
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<登壇者>
坂口幸弘(さかぐち・ゆきひろ)
関西学院大学教授・悲嘆と死別の研究センター長
大阪大学人間科学部卒業後、同大学院人間科学研究科博士課程修了、博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、関西学院大学人間福祉学部人間科学科教授。同大学「悲嘆と死別の研究センター」センター長。専門は臨床死生学、悲嘆学。死別後の悲嘆とグリーフケアをテーマに、主に心理学的な観点から研究・教育に携わる一方で、ホスピスや葬儀社、保健所、市民団体などと連携してグリーフケアの実践活動を行ってきた。著書に「もう会えない人を思う夜にー大切な人と死別したあなたに伝えたいグリーフケア28のこと」(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2024年)、「大切な人を亡くしたあなたへー自分のためのグリーフケア」(創元社、2023年)、「増補版悲嘆学入門-死別の悲しみを学ぶ」(昭和堂、2022年)などがある。
田村恵子(たむら・けいこ)
大阪歯科大学教授・がん看護専門看護師
京都大学名誉教授。ホスピス緩和ケアの草分け的存在である淀川キリスト教病院で27年間勤務し、2008年にNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で紹介。2014年より京都大学にて教鞭を執り、2015年に「NPO法人ともいき京都」を設立。現在はCompassionate Communityの創成を目指し、がん患者や家族の支援活動に従事。
池山晴人(いけやま・はると)
大阪国際がんセンターがん相談支援センター長
社会福祉士/精神保健福祉士
兵庫県伊丹市生まれ。関西学院大学社会学部卒業後、医療ソーシャルワーカーとして病院・診療所に勤務し、患者・家族の心理社会的課題に対する相談支援業務に従事。2014年より国立がん研究センターがん対策情報センターにて全国のがん相談支援センター相談員研修の企画・運営、がん治療と就労の両立支援の啓発事業「がんと共に働くプロジェクト」等を担当。2017年より現職。関西福祉科学大学大学院博士前期課程修了(臨床福祉学)。
<司会>
滝野隆浩(たきの・たかひろ)
毎日新聞専門編集委員
1960年、長崎県生まれ。防衛大学校卒業後、83年入社。社会部、サンデー毎日編集部、前橋支局長などを歴任。現在、社会部専門編集委員。コラム「掃苔記」(毎週日曜日掲載)のほか、毎日新聞デジタル「政治プレミア」では「自衛隊のリアル」を執筆。「宮崎勤精神鑑定書」「これからの『葬儀』の話をしよう」など著書多数。
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(2024/10/31 10:00)
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