赤星隆幸 医師 あかほしたかゆき

日本橋白内障クリニック

東京都中央区日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル3F

  • 眼科
  • 手術部長

眼科

専門

白内障

医師の紹介

世界の失明原因の第一位である白内障の新しい手術法「フェイコ・プレチョップ法」の考案者として知られる赤星隆幸医師は、白内障治療のパイオニアであり、世界的トップランナー。国内では現在年間約9,000件の白内障手術をこなし、その数は日本一。2015年には年間10,398件の白内障手術を行いギネスブックに申請。自ら開発した知識や技術を広めるべく、海外の大学の眼科客員教授を併任しており、手術教育にも尽力している。今までに、世界67カ国で白内障手術に関する学術講演や公開手術を行い、現在でも海外の学会からの招聘を受けて、世界中を飛び回っている。

白内障手術の分野で最も貢献した眼科医に授与される第10回Kelman賞の2017年度受賞者に日本人として初めて赤星医師が選ばれました。2017年3月にギリシアで授賞式が行われました。

診療を受けるには

完全予約制。電話予約(日本橋白内障クリニック TEL:0120-916-207、または03-5542-1446、秋葉原アイクリニック TEL:03-5846-3500)原則休診は年末年始のみ。

赤星医師の手術を受けるには、紹介状が必要。(手術後は2~3ヶ月間の定期的な診察が必要となることから、手術後の経過観察のために手術日までに自宅近くの眼科医師の紹介状を持参下さい。紹介状がない場合は、術後紹介歴のある医院を案内します。)
初診予約可能。初診時には、初診担当医師が診察を行い、手術に必要な諸検査を済ませる。術前検査のデータが揃った所で、赤星医師の診察となる。眼科以外の全身疾患に関して、病状や投薬内容の問い合わせ状を必要に応じてお渡ししますので、そのお返事を手術日までに持参。手術設備、使用する眼内レンズは両クリニックともまったく同じです。手術までの待ち期間は、2~3ヶ月程度。緊急を要するケースは緊急手術で対応します。時間のかかる難症例は、秋葉原アイクリニックで特別な手術日を設けて対応。月に1度は埼玉県春日部市の杉浦眼科で執刀。

詳細はクリニックホームページを参照
日本橋白内障クリニック(http://www.nihonbashi-hakunaisho.com/)
秋葉原アイクリニック(http://akihabara-eye.com/)
杉浦眼科(http://www.sugiura-ganka.co.jp/)
(いずれも厚生労働省指定、先進医療認定施設)。

他の勤務先

■ 秋葉原アイクリニック
東京都台東区台東1-3-5 反町商事ビルディング4F
TEL: 03-5846-3500

■ 杉浦眼科
埼玉県春日部市中央1-50-6
TEL: 048-738-2333

医師プロフィール

1957年生まれ
1982年 自治医科大学卒業
1982年 自治医科大学眼科研究員
1986年 東京大学医学部付属病院眼科医員
1989年 東京女子医科大学糖尿病センター眼科助手
1991年 三井記念病院眼科科長
1992年-2017年 三井記念病院眼科部長
2018年 日本橋白内障クリニック、秋葉原アイクリニック手術部長

-ほか役職-
Harbin医科大学眼科客員教授、Fudan大学(旧上海医科大学)眼科客員教授、米国イリノイ大学眼科客員教授、マレーシア大学眼科客員教授

所属学会

American Academy of Ophthalmology(AAO), American Society of Cataract and Refractive Surgery(ASCRS), European Society of Cataract and Refractive Surgery(ESCRS), Asia Pacific Association of Ophthalmology(APAO), International Intra-Ocular Implant Club会員、日本眼科学会眼科専門医
(更新日:2023年9月29日)