宮田和典 医師 (みやたかずのり)

宮田眼科病院

宮崎県都城市蔵原町6街区3

  • 眼科
  • 院長

眼科

専門

白内障、角膜

宮田和典

宮田和典医師は、角膜と白内障のスペシャリスト、数多くの臨床研究の実績を持ち、白内障の検査方法・眼内レンズ・人工角膜ではエキスパートとして知られる。近年、エキシマレーザーによる屈折矯正手術を受ける患者も増加。手術を受けた症例の白内障手術では、光線追跡を用いた斬新な方法を適用、角膜移植手術では国内で初めて人工角膜を導入するなど、最先端の技術を積極的に取り入れ、手術後の眼鏡からの解放・軽減を目指ざしている。大学での最先端の研究や学生・若い医師の教育にも力を入れている。

診療内容

白内障手術は日々進歩している。従来の眼内レンズによる視力の回復では、手元を見るために近方用の眼鏡が必要であり、この問題を解決するために多焦点眼内レンズが開発された。
同院では2008年より多焦点眼内レンズを導入し、注意深く症例を検討したうえで使用することで、手術後、眼鏡なしで生活できる視力を得ることが可能となった。また2009年からトーリック眼内レンズも導入。従来は、角膜に強い乱視があると眼鏡は必須で、裸眼視力は期待できなかったが、乱視も矯正できる当眼内レンズにより、眼鏡からの解放・軽減が目指せるようになった。
近年、エキシマレーザーによる屈折矯正手術を受ける患者も増加している。しかし、手術を受けた症例の白内障手術では、眼内レンズの度数決定が困難となり、手術後に遠視になってしまう問題があった。同院では、光線追跡を用いた斬新な方法を用いることで、より正確な度数決定が可能となっている。
角膜手術では、VISXエキシマレーザーによる屈折矯正手術を1998年から、LASIKは2000年より導入した。裸眼視力だけではなく、視機能の向上を目指し、Wavefront-guided LASIKを行っている。
角膜移植手術は、全層角膜移植だけでなく、角膜内皮のみを移植するDSEAKも行っている。また、本邦初に人工角膜 Boston KProを導入し、数回の移植で改善しない症例に対しても治療が可能となった。
同院での治療は、最新の検査機器・治療機器の導入だけでなく、先進医療の効果を検証し患者に反映するエビデンスベースの医療を行っている。これらの医療データは、国内外で論文掲載されており、さらに、患者の負担を軽減するために、積極的な院内総合電子化も進めている。

医師プロフィール

1984年3月 久留米大学医学部 卒業
1984年6月 東京大学医学部眼科入局
1986年1月 東京大学医学部眼科助手
1991年2月 東京大学医学部眼科講師
1991年11月 博士号取得 東京大学医学部
1991年 エキシマレーザーの厚生省治験開始
1994年9月 カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学(角膜内皮研究)
1997年4月 帰国
1997年4月 医療法人明和会宮田眼科病院副院長
1998年4月 東京大学医学部眼科非常勤講師兼任
1999年4月 医療法人明和会宮田眼科病院院長
2000年4月 宮崎大学(前宮崎医科大学)臨床教授兼任
2008年4月 医療法人明和会理事長 宮田眼科病院院長