小沢忠彦 医師 (こざわただひこ)

小沢眼科内科病院

茨城県水戸市吉沢町246-6

  • 眼科・内科(糖尿病)
  • 院長

眼科 内科 内分泌科・糖尿病

専門

急性期から症状の安定した慢性期医療まで、白内障

小沢忠彦

日本医科大学医学部を卒業し、昭和大学眼科学教室入局。「眼内レンズの生体適合性」の研究を行う。昭和大学・谷口重雄教授の門下生で「難症例白内障に対する手術技術」を継承。現在は外科系眼科医として白内障、網膜硝子体、角膜移植、眼瞼形成、外傷等、多岐にわたる手術を行う。日本眼科医会常任理事、日本眼科学会プログラム委員の他、学会・医会で多くの役員を任務。眼科専門医制度における指導医で、若手医師の育成にも力を注ぐ。海外で医療ボランティアを行うなど、活動の範囲は広い。

診療内容

「最新の医療、患者主体の医療、喜びの医療」の3つを理念とし、常にベストの医療を行う。手術を中心とした外科系眼科および、糖尿病診療に特化した生活習慣病内科として、国内トップレベルの最新医療を提供している。また、眼科専門医と内科専門医の連携・協力により、基礎疾患も考慮したトータル治療を心がけている。
白内障手術は、年間約4,900件行っており、点眼麻酔下で超音波水晶体乳化吸引術及び、ソフト眼内レンズ挿入術により、小切開白内障手術による無縫合手術に対応している。乱視用眼内レンズの挿入実績も多数。また多焦点眼内レンズで、先進医療機関の認定を受けている。全身状態に問題がなく本人の希望があれば、日帰り手術・短期入院手術が可能。また、緑内障合併等、難治の白内障手術症例も数多く行っている。白内障手術を受け、眼内レンズ移植が出来ない症例に対しても、眼内レンズ毛様溝縫着術により眼内レンズ移植が可能である。
硝子体手術は年間約1,200件、このうち糖尿病網膜症は年間約650件で増加傾向にある。硝子体手術医による手術実施と、常勤の糖尿病内科専門医による、術前術後の管理・治療により、トップレベルの手術成績を得ている。また、他院からの紹介率は、約90%を占める。
角膜移植手術は35年前より、日本国内での眼球提供がなかった時代から、同院の手術技術が評価されていた。米国ワシントンのインターナショナル・アイバンクより空輸による眼球提供を受け、日本国内の民間病院として初めての角膜移植に成功し、長期に渡る角膜移植手術の実績を誇っている。
緑内障手術はマイトマイシンC併用緑内障手術により、術後成績は良好。難治緑内障へのインプラント(人工弁)の挿入も多数。眼瞼下垂等の眼瞼形成手術にも対応しており、年間約350件行われている。さらに、加齢性黄斑症(AMD)に対し、最先端の治療(PDT治療)、硝子体注射を実施している。なお、麻酔科医が常勤しており、全身麻酔での手術が随時可能。年間約700件の全身麻酔手術が行われている。手術のみではなく、ドライアイ専門外来、角膜専門外来、糖尿病専門外来、ロービジョントレーニング等、多岐に渡る医療活動を実施している。キリバス共和国(南太平洋)での白内障手術ボランティア活動は著明で、毎年約100名の開眼手術を行っている。
2016年はパラオ共和国において日米共催(米軍・自衛隊)による医療支援活動に参加し、自衛隊の輸送艦内、初の眼科手術を行った。
【先進医療】多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は厚生労働省が定める「先進医療」が適用されており、当院も先進医療を行う施設として認定されている。

医師プロフィール

1984年 日本医科大学卒業
1984年 昭和大学医学部眼科学教室入局
1988年 医学博士号取得
1988年 昭和大学医学部藤が丘病院眼科学教室入局
1989年 昭和大学医学部眼科学教室兼任講師就任
1989年 (医)小沢眼科内科病院 病院長就任
2004年 茨城県病院協会 理事
2008年 茨城県眼科医会 会長、茨城県アイバンク 常任理事
2010年 日本眼科医会 常任理事、茨城県救急医療協会副会長