小沢忠彦 医師 (こざわただひこ)

小沢眼科内科病院

茨城県水戸市吉沢町246-6

  • 眼科・内科(糖尿病)
  • 理事長

眼科 内科 内分泌科・糖尿病

専門

急性期から症状の安定した慢性期医療まで、白内障

小沢忠彦

日本医科大学医学部を卒業し、昭和大学眼科学教室入局。「眼内レンズの生体適合性」の研究を行う。昭和大学・谷口重雄教授の門下生で「難症例白内障に対する手術技術」を継承。現在は外科系眼科医として白内障、網膜硝子体、角膜移植、眼瞼形成、外傷等、多岐にわたる手術を行う。日本眼科医会副会長、日本眼科学会プログラム委員の他、学会・医会で多くの役員を任務。眼科専門医制度における指導医で、若手医師の育成にも力を注ぐ。海外で医療ボランティアを行うなど、活動の範囲は広い。
低侵襲で超音波白内障手術が行える器具を開発し、2017年ヨーロッパでの学会にて発表。グランプリ(世界第一位)受賞。

診療を受けるには

眼科・内科とも月曜~土曜まで毎日診察可能(日祭日、夏季・冬季休診日を除く)。予約診察あり(電話予約可)。受付時間は、8:30~12:00、13:00~17:00 (診療時間:9:00~、14:00~)。

医師プロフィール

1984年 日本医科大学卒業
1984年 昭和大学医学部眼科学教室入局
1988年 医学博士号取得
1989年 昭和大学医学部眼科学教室兼任講師就任
1989年 (医)小沢眼科内科病院 病院長就任
2004年 茨城県病院協会 理事
2008年 茨城県眼科医会 会長、茨城県アイバンク 常任理事
2010年 日本眼科医会 常任理事、茨城県医師会救急医療協会副会長
2017年 ESCRS(ヨーロッパ白内障屈折矯正学会)グランプリ(世界第一位)受賞
2018年 日本眼科医会 副会長
2020年 日本眼科医療機器協会 会長

所属学会

日本眼科学会会員、日本眼科手術学会会員、日本眼内レンズ学会会員、日本白内障学会会員、日本糖尿病学会会員、日本網膜硝子体学会会員、眼科専門医(日本眼科学会認定)、眼科指導医(日本眼科学会認定)
(更新日:2024年12月24日)