急性リンパ節炎〔きゅうせいりんぱせつえん〕

 むし歯や、扁桃腺(へんとうせん)の炎症から細菌が入りリンパ節がはれてきてグリグリと触れ、くびを曲げたり、押したりすると痛みます。10歳以下の小児に多いですが、壮年以後や糖尿病の患者さんで、皮膚の病気である癰(よう)やせつなどの感染症をきたすと同様の症状が出ます。
 原因となる歯やのどの病気が治れば、リンパ節の痛みやはれもよくなりますが、程度によっては抗菌薬を使うことがあります。最近は少ないのですが、炎症が進んで化膿すると切開が必要になります。
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