健保組合、1367億円赤字=高齢者医療へ拠出金増―23年度決算
健康保険組合連合会(健保連)は3日、大企業の社員とその家族が加入する1380の健康保険組合の2023年度決算見込みを発表した。高齢者医療への拠出金の増加により、全体で1367億円の赤字となった。赤字は2年ぶり。赤字組合数は726で、半数以上を占めた。 (C)時事通信社
(2024/10/03 19:17)
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