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東京医療保健大学医療保健学部看護学科学生が「第15回 全国看護学生作文コンクール」最優秀賞を受賞

学校法人青葉学園

 学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:亀山周二、以下「本学」)の医療保健学部看護学科に所属する4年生 井上実優さんが、「第15回 全国看護学生作文コンクール」にて、2,000作品を超える応募の中から最優秀賞を受賞しました。

 「全国看護学生作文コンクール」とは、「私と看護」をテーマに、全国の看護学生の思いや体験を綴った作文を募集するコンクールです。
 第15回目を迎えた今回、本学医療保健学部看護学科4年生の井上実優さんの作品「『生きるを支える』ー人とのつながりからー」が、2,000作品以上の中から最優秀賞に選ばれました。5月25日(土)には表彰式に参列し、受賞者を代表して受賞作品の朗読を行いました。また、佳作には同じく医療保健学部看護学科の2年生 錦澤萌加さんの作品「祖父からのSOS」も入賞しました。
 本学は、今後も実践的な教育を行うことで、質の高いケアを提供できる看護職を育成してまいります。

■井上さん コメント
私はこの体験を通して人とのつながりの大切さを感じることができました。今までの生活を振り返っても、多くの方に支えられてきたことを改めて感じました。人と人とが支え合っていること、つながっていることが、人間の本質だと感じます。そのつながり、出会いを大切にして今後も看護を深めていきたいです。
今回このような賞を受賞できたのも、多くの方とのつながりがあったおかげだと感じています。患者さんはもちろん、指導してくださった先生方、看護師さん、病院様、コンクールの情報を提示してくださった学校の方にお礼を申し上げます。

■受賞概要
「第15回 全国看護学生作文コンクール」
https://npoinsc.jp/composition/15/ 
最優秀賞:医療保健学部看護学科4年生 井上実優さん
佳作  :医療保健学部看護学科2年生 錦澤萌加さん


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