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株式会社エメレイドCEO 島が、東京大学にてヘルスケアAI-DXに関する講演を実施

株式会社Emeraid
東京大学 法学部・法科大学院 演習「スタートアップ投資と法務 ~日本におけるスタートアップの役割と、企業との連携について~」にて、法学部・ロースクール学生を対象にした講演を行いました




最先端技術を用いて医療・ヘルスケア業界のAI-DXに挑戦する東大発スタートアップ、株式会社エメレイド(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:島 碧斗、以下 当社)の代表取締役CEO 島 碧斗が、2024年6月11日(火)に東京大学法学部・法科大学院 演習 「スタートアップ投資と法務 ~日本におけるスタートアップの役割と、企業との連携について~」にて講演を行いました。

講演の様子


講演について
エメレイドは、「誰もが『生きる』と正面から向き合える社会を」を理念に掲げ、ヘルスケア業界に特化し、AIを中心とした最先端テクノロジーによって未来志向の課題解決を行う東大発ベンチャー企業です。医療者の働き方改革や人口減少、高齢化による人手不足が叫ばれ、パンデミックでの医療ひっ迫なども顕在化した現代における「ヘルスケアの持続化」のため、これまで大手企業、医療機関や大学、介護施設などとの協働により、DX推進プロジェクト(AI-DX ソリューション事業、AI-R&D事業)を実施してまいりました。新型コロナウイルスによるパンデミックで世界が一変した状況の中で、エメレイドは、医療・ヘルスケアという、まさに人々の「生きる」に直接影響を与えるような領域において、国民全体がワンチームで取り組み、業界を更に発展させていきたいという想いから、勉強会・講演会の実施を進めています。
そしてこの度、2024年6月11日に東京大学(本郷キャンパス)にて、エメレイド 代表取締役CEO 島 碧斗が、エメレイド創業に至った経緯、ヘルスケア領域の課題、描く未来などについて講演し、受講者の学生の方々と闊達な議論を行いました。
受講生の方からは、「事業や進路選択がすごく参考になった」などの声をいただきました。エメレイドは今後も、ヘルスケアの未来を切り拓き、日本のヘルスケアのAI-DXによる持続化を達成するため、勉強会・講演会を積極的に実施し、ヘルスケア領域の皆様との対話・連携を行ってまいります。東京大学 法学政治学研究科 教授 増見 淳子氏よりコメント

弁護士として、又は企業でスタートアップと関わることを目指す学生たちにとって、
学内の同世代の創業者が会社を立ち上げ、新事業にチャレンジしていることを知り、
将来のヴィジョンを自分の言葉で語るのを聞くのは、大いに刺激になったのではないかと思います。
貴重なお話を、本当にありがとうございました。株式会社エメレイド 代表取締役CEO 島 碧斗よりコメント
この度は、貴重な講演の機会をいただき、心から光栄に思います。
ヘルスケアは、デジタル化が遅れているとされる医療・介護を中心に、さまざまな課題が山積する業界です。しかし、「生きる」ということと直接関わる領域であるが故に、現場での最適なアプローチが模索されながらも、既存のやり方を刷新するには障壁があるなど、現場目線での課題解決によってこそはじめて改革を推し進められる側面が多くあります。今回の講演でも、一見すると距離の遠い医療やヘルスケアに対して法学を専門とする学生の方々が興味を持って聴いてくださり、ヘルスケアに対して自分ごとで向き合う輪を広げていかねばと、これまでより一層強く感じました。
今後も、エメレイドの強みである「課題起点のAI-DX」のテクノロジーを活かし、医療・ヘルスケアの業界を照らし、誰もが「生きる」と正面から向き合える社会を実現していきたいと考えています。






株式会社エメレイド 会社概要
株式会社エメレイドは、「誰もが『生きる』と正面から向き合える社会を」を理念に掲げ、ヘルスケア業界に特化し、AIを中心とした最先端テクノロジーによって未来志向の課題解決を行う東大発ベンチャー企業です。
現場目線でのAI開発・導入をテーラーメイドで行う「AI-DXソリューション事業」および、大学・研究機関・企業との共同研究によって最先端技術開発を推進する「AI-R&D事業」の2つの事業を展開しています。
現在、医療・福祉・製薬などヘルスケアの各領域におけるエキスパートの事業者さまとタッグを組み、現場目線での課題解決による日本のヘルスケアの持続化を目指して、最先端のヘルスケアAI-DXに取り組んでいます。【会社概要】
社名:株式会社エメレイド / Emeraid, Inc.
代表者:代表取締役CEO 島 碧斗
本社所在地:東京都文京区本郷6丁目25番14号 宗文館ビル3階
会社HP:https://emeraid.co.jp
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