Helte、木更津市と包括連携協定を締結
Helte
シニア世代をはじめとする市民の生きがい創出、他国人材の活躍支援、インバウンド等の観光振興などを推進
日本語グローバルコミュニティサービス「Sail(セイル)」を運営する株式会社Helte(ヘルテ、本社:千葉県柏市、代表:後藤 学、以下「Helte」)は、木更津市と市民の生きがい創出や他国人材の活躍支援を目的とした包括連携協定を2024年7月3日(水)に締結しました。
(写真左)株式会社Helte 後藤学 代表 (写真右)木更津市 渡辺芳邦市長
木更津市では、人と自然が調和した持続可能なまちとして、次世代に継承しようとする取り組み(通称:オーガニックなまちづくり)を推進しています。同市は、多様な主体と連携し、多様なあり方を認め合い支え合う、自立した地域社会の仕組みの構築を目指しています。この度、Helteは木更津市と、市民の生きがい創出や他国人材の活躍支援、インバウンド等の観光振興など多岐に渡る分野において連携する包括連携協定を締結しました。この協定に基づき、相互の知見や資産を有効活用し、地域社会の発展や人材育成に寄与する取り組みを展開してまいります 。
【主な連携事項】
- シニア世代をはじめとする市民の生きがい創出に関すること
任意のシニア世代をはじめとする市民に「 Sail 」利用者である日本に関心のある世界中の若者とのオンライン通話の話し相手を担っていただきます。日本語での会話を通じて、若者たちの日本語力向上のサポートと訪日を目指す夢を応援することで、市民の生きがいの創出やQOL(Quality of Life)の向上を図ります。
- 他国人材の活躍支援に関すること
多国籍市民に「Sail」の利用を促進し、さらなる日本語力向上を図ります。
- 多文化共生の推進に関すること
「 Sail 」の活用を通じて、市民の多文化への理解や多様性の容認を促進し、多文化共生社会の基盤創りを目指します。
- インバウンド等の観光振興に関すること
「 Sail 」の活用を通じて、他国在住者に対し、市の魅力発信ならびにインバウンド需要の拡大を図ります。
- その他両者が協議し、必要と認めること
市内の学生の国際交流における「Sail」の活用 などを検討していきます。
今後もHelteは、「分断のない活力ある社会を創る」のミッションのもと、より良い地域社会のために尽力してまいります。■木更津市について
木更津市は、千葉県の南房総と東京湾岸に位置する穏やかで歴史あるまちです。東京湾アクアラインのたもとには盤洲干潟が広がり、内陸部には万葉集にも登場する緑豊かな上総丘陵があります。東京湾アクアライン、館山自動車道、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)がクロスする、交通の要衝として発展を続けています。
人口:137,004人(2024年6月1日)
世帯数:61,786世帯(2024年6月1日)
面積:138.90平方キロメートル
ウェブサイト: https://www.city.kisarazu.lg.jp/index.html
■Sailについて
Sailは、日本に関心を持つ世界中の人々と"日本語"でつながるグローバルコミュニティサービスです。2018年11月にサービスを開始し、今では190以上の国と地域から47,960人が参加し、累計37万回以上の会話を生み出してきました。日本に関心を持つ人々に対し、ネイティブの日本人とのマンツーマンコミュニケーションを通じて、地域の魅力や日本文化を発信し、訪日インバウンドの促進ならびに日本における外国人材の活躍推進を図ります。また、国内のシニア層に話し相手を担っていただくことで、社会的孤立やQOL低下といった超高齢社会の課題解決も目指しています。
ウェブサイト:https://sailglobal.helte.jp/株式会社Helteについて
会社名 :株式会社Helte
代表 :後藤 学
所在地 :千葉県柏市東上町2-28 第一水戸屋ビル3F
設立 :2016年3月22日
資本金 :5億円(資本準備金含む)
事業内容:日本語グローバルコミュニティサービス「Sail」の運営、外国人材の紹介業、健康増進のための自治体向けサービス、AI解析を活用したヘルスケアサービス
ウェブサイト:https://helte.jp/
■本リリースに関するお問合せ先
株式会社Helte 担当:大野
Mail: support@helte-corp.com
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シニア世代をはじめとする市民の生きがい創出、他国人材の活躍支援、インバウンド等の観光振興などを推進
日本語グローバルコミュニティサービス「Sail(セイル)」を運営する株式会社Helte(ヘルテ、本社:千葉県柏市、代表:後藤 学、以下「Helte」)は、木更津市と市民の生きがい創出や他国人材の活躍支援を目的とした包括連携協定を2024年7月3日(水)に締結しました。
(写真左)株式会社Helte 後藤学 代表 (写真右)木更津市 渡辺芳邦市長
木更津市では、人と自然が調和した持続可能なまちとして、次世代に継承しようとする取り組み(通称:オーガニックなまちづくり)を推進しています。同市は、多様な主体と連携し、多様なあり方を認め合い支え合う、自立した地域社会の仕組みの構築を目指しています。この度、Helteは木更津市と、市民の生きがい創出や他国人材の活躍支援、インバウンド等の観光振興など多岐に渡る分野において連携する包括連携協定を締結しました。この協定に基づき、相互の知見や資産を有効活用し、地域社会の発展や人材育成に寄与する取り組みを展開してまいります 。
【主な連携事項】
- シニア世代をはじめとする市民の生きがい創出に関すること
任意のシニア世代をはじめとする市民に「 Sail 」利用者である日本に関心のある世界中の若者とのオンライン通話の話し相手を担っていただきます。日本語での会話を通じて、若者たちの日本語力向上のサポートと訪日を目指す夢を応援することで、市民の生きがいの創出やQOL(Quality of Life)の向上を図ります。
- 他国人材の活躍支援に関すること
多国籍市民に「Sail」の利用を促進し、さらなる日本語力向上を図ります。
- 多文化共生の推進に関すること
「 Sail 」の活用を通じて、市民の多文化への理解や多様性の容認を促進し、多文化共生社会の基盤創りを目指します。
- インバウンド等の観光振興に関すること
「 Sail 」の活用を通じて、他国在住者に対し、市の魅力発信ならびにインバウンド需要の拡大を図ります。
- その他両者が協議し、必要と認めること
市内の学生の国際交流における「Sail」の活用 などを検討していきます。
今後もHelteは、「分断のない活力ある社会を創る」のミッションのもと、より良い地域社会のために尽力してまいります。■木更津市について
木更津市は、千葉県の南房総と東京湾岸に位置する穏やかで歴史あるまちです。東京湾アクアラインのたもとには盤洲干潟が広がり、内陸部には万葉集にも登場する緑豊かな上総丘陵があります。東京湾アクアライン、館山自動車道、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)がクロスする、交通の要衝として発展を続けています。
人口:137,004人(2024年6月1日)
世帯数:61,786世帯(2024年6月1日)
面積:138.90平方キロメートル
ウェブサイト: https://www.city.kisarazu.lg.jp/index.html
■Sailについて
Sailは、日本に関心を持つ世界中の人々と"日本語"でつながるグローバルコミュニティサービスです。2018年11月にサービスを開始し、今では190以上の国と地域から47,960人が参加し、累計37万回以上の会話を生み出してきました。日本に関心を持つ人々に対し、ネイティブの日本人とのマンツーマンコミュニケーションを通じて、地域の魅力や日本文化を発信し、訪日インバウンドの促進ならびに日本における外国人材の活躍推進を図ります。また、国内のシニア層に話し相手を担っていただくことで、社会的孤立やQOL低下といった超高齢社会の課題解決も目指しています。
ウェブサイト:https://sailglobal.helte.jp/株式会社Helteについて
会社名 :株式会社Helte
代表 :後藤 学
所在地 :千葉県柏市東上町2-28 第一水戸屋ビル3F
設立 :2016年3月22日
資本金 :5億円(資本準備金含む)
事業内容:日本語グローバルコミュニティサービス「Sail」の運営、外国人材の紹介業、健康増進のための自治体向けサービス、AI解析を活用したヘルスケアサービス
ウェブサイト:https://helte.jp/
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株式会社Helte 担当:大野
Mail: support@helte-corp.com
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(2024/07/03 16:53)
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