アストラゼネカ、2025年日本国際博覧会、シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」と英国パビリオンへの協賛が決定
アストラゼネカ株式会社
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀井 貴史)とアストラゼネカの希少疾患部門の日本法人であるアレクシオンファーマ合同会社(本社:東京都港区、社長:笠茂 公弘)の両社(以下、アストラゼネカ)は、大阪・夢洲で開催される2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)におけるシグネチャーパビリオン 「Better Co-Being」と英国パビリオンへ協賛します。
シグネチャーパビリオン 「Better Co-Being」完成イメージ(C)SANAA
英国パビリオン完成イメージ
大阪・関西万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、持続可能な未来をデザインするため地球規模のさまざまな課題への取り組みを推進していくことが掲げられています。これらは、アストラゼネカが目指す未来と一致します。アストラゼネカは、日本で最大級の製薬企業であると同時に、サステナビリティと気候変動対策に対する世界的なリーダー企業です。大阪・関西万博への参加を通じ、日本や世界が直面する高齢化や慢性疾患の増加、希少疾患を含む患者さんの満たされていないニーズ等の医療課題に対して、大胆なソリューションを共有し、人々、社会、そして地球が繁栄できるよう、保健医療システムの強化と、より持続可能な医療の提供に向けた連携と行動を呼びかけていきます。
アストラゼネカは、大阪・関西万博を通し下記を訴求していきます。
・ サイエンスの可能性を追求し、さまざまな患者さんのニーズに応える解決策を共創することで、医療の未来に変革を起こすこと
・ 疾患を予防、診断、治療するために早期に行動し、医療へのアクセスを向上させ、治療アウトカム(治療による成果や結果)を変革していくこと
・ 気候変動関連死など、気候変動と人々の健康が繋がっていくことを広め、人々の健康のために気候変動対策を加速させていくこと
・ 高齢者や基礎疾患をもつ方など、気候変動によって最も影響を受ける人々を踏まえ、持続可能で強靭な保健医療システムを構築すること
アストラゼネカ株式会社の代表取締役社長である堀井 貴史は、今回の大阪・関西万博のパビリオンへの協賛について以下のように述べています。
「持続可能な社会の実現には、“健康”が不可欠です。アストラゼネカは、大阪・関西万博という世界中の英知が集結する場で、医療に変革を起こし、人々、社会、地球にとってより公平で持続可能な未来の構築に向けたサイエンスとテクノロジーによる発展的かつ大胆なソリューションを共有してまいります」。
アレクシオンファーマ合同会社の社長である笠茂 公弘は、以下のように述べています。
「世界には1万種類以上の希少疾患があり、承認された治療薬は10%に満たず、確定診断を受けるまでに約5年を要します。大阪・関西万博では、医療の公平性(Health Equity)の改善に向けてより多くの患者さんがより早く適切な治療法にアクセスできる環境の重要性について理解促進を進めてまいります。とりわけ、希少疾患においては発症から診断までに時間がかかる『診断ラグ』等の重要な課題について取り組んでまいります」。
在大阪英国総領事/2025年大阪・関西万博英国政府代表であるキャロリン・デービッドソンは、以下のように述べています。
「大阪・関西万博は、英国が誇る無限の創造性、共創精神を日本をはじめ世界中のパートナーの皆様との共有を可能にする素晴らしいプラットフォームとなります。英国、そして世界中で命を救う革新的な活動・研究を行ってきた実績を持つアストラゼネカ社と、2025年の大阪・関西万博での英国パビリオンの成功に向け提携できることを大変嬉しく思います」。
シグネチャーパビリオン 「Better Co-Being」における活動
シグネチャーパビリオン 「Better Co-Being」は、大阪・関西万博の「シグネチャープロジェクト」(いのちの輝きプロジェクト)で展開されるシグネチャーパビリオンのひとつとして、テーマ事業プロデューサーである慶応義塾大学医学部教授・宮田 裕章氏が主導します。アストラゼネカは、フォーラムなどのイベントを通じて、AZ Forestという森林再生プロジェクトや、医療分野の脱炭素化を推進するグローバルの取り組み、持続可能で強靭な保健医療システム構築に向けた多様なステークホルダーとの官民パートナーシップを紹介し、人々の健康と地球の健康が相互に関係していることを伝えていきます。
英国パビリオンにおける活動
英国パビリオンのメッセージは “COME BUILD THE FUTURE”(ともに未来を築こう)。英国の思想家、豊かな文化と遺産、大胆な進歩、科学的発見などが最先端技術を駆使して紹介される予定です。英国パビリオンでアストラゼネカは、展示を通じて、過去から未来にわたり、サイエンスの発明の促進や患者さんの人生を変革するイノベーション、気候変動の健康への影響を最小化するためのヘルスケアの脱炭素化の取り組みを紹介します。さらに、世界中のだれもが高い治療アウトカムを得る機会を享受できるように、早期診断・治療を通じた医療の公平性を向上させることの重要性を提唱します。
*****
シグネチャーパビリオン 「Better Co-Being」について
シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」は、屋根も壁もなく、万博会場中央にある静けさの森と一体となって佇むこれまでにないパビリオンです。ここでは文明の転換をもたらす技術の本質を「共鳴」であると捉え、境界を溶かす空間の中で人と人、人と世界、人と未来についての問いを共有します。来場者はアートを軸にした体験を通して、一人ひとりの多様な豊かさと、持続可能な未来の調和の中で共に歩み、未来を考えます。私たちは来場者の皆さんとの共鳴体験が「いのち輝く未来社会」への手がかりになることを願っています。
英国パビリオンについて
英国パビリオンのテーマは”Come Build the Future” (ともに未来をつくろう)。子どもの積み木のようなシンプルさに着想を得たパビリオンは、世界を変える解決策を生み出す小さなアイデアの可能性を表現しています。パビリオンでは英国がアイデアのインキュベーターとして世界中のパートナーを招き、人々と地球が繁栄できる、より健康的な世界を創造する協力の様子を来場者にご紹介します。
アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー領域、希少疾患領域、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオファーマ領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社の革新的な医薬品は125カ国以上で販売されており、世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttps://www.astrazeneca.comまたは、ソーシャルメディア@AstraZenecaをフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、呼吸器・免疫疾患およびワクチン・免疫療法を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社については https://www.astrazeneca.co.jp/をご覧ください。フェイスブック、インスタグラム、YouTubeもフォローしてご覧ください。
アレクシオンファーマ合同会社について
アレクシオンファーマ合同会社は大阪・関西万博において、シグネチャーパビリオン 「Better Co-Being」のパートナー企業、英国パビリオンのオフィシャルスポンサーであるアストラゼネカの希少疾患部門アレクシオン・アストラゼネカ・レア・ディジーズの日本法人として協賛します。
アレクシオンファーマ合同会社は、アストラゼネカの希少疾病部門アレクシオン・アストラゼネカ・レア・ディジーズ(本社︓米国ボストン)の日本法人として、患者さんの人生を一変させるような治療薬の発見、開発、提供を通じて、希少疾患ならびに深刻な病状の患者さんとそのご家族への貢献に注力しています。30年以上にわたり希少疾患領域の先駆的なリーダーであるアレクシオンは、補体系の複雑な仕組みを活用して革新的な治療薬を創製した最初の企業であり、現在も多くのアンメットニーズを有する疾患領域において、様々なイノベーションのもと多様なパイプラインを構築しています。アストラゼネカの一員として、より多くの世界中の希少疾患をもつ患者さんに治療薬をお届けできるよう、グローバル展開を拡大し続けています。 アレクシオンファーマ合同会社に関する詳細についてはhttps://www.alexionpharma.jp/を、日本におけるサステナビリティ活動はhttps://alexionpharma.jp/sustainabilityをご覧ください。YouTubeはhttps://www.youtube.com/@alexionpharma_japanをご覧ください。
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アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀井 貴史)とアストラゼネカの希少疾患部門の日本法人であるアレクシオンファーマ合同会社(本社:東京都港区、社長:笠茂 公弘)の両社(以下、アストラゼネカ)は、大阪・夢洲で開催される2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)におけるシグネチャーパビリオン 「Better Co-Being」と英国パビリオンへ協賛します。
シグネチャーパビリオン 「Better Co-Being」完成イメージ(C)SANAA
英国パビリオン完成イメージ
大阪・関西万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、持続可能な未来をデザインするため地球規模のさまざまな課題への取り組みを推進していくことが掲げられています。これらは、アストラゼネカが目指す未来と一致します。アストラゼネカは、日本で最大級の製薬企業であると同時に、サステナビリティと気候変動対策に対する世界的なリーダー企業です。大阪・関西万博への参加を通じ、日本や世界が直面する高齢化や慢性疾患の増加、希少疾患を含む患者さんの満たされていないニーズ等の医療課題に対して、大胆なソリューションを共有し、人々、社会、そして地球が繁栄できるよう、保健医療システムの強化と、より持続可能な医療の提供に向けた連携と行動を呼びかけていきます。
アストラゼネカは、大阪・関西万博を通し下記を訴求していきます。
・ サイエンスの可能性を追求し、さまざまな患者さんのニーズに応える解決策を共創することで、医療の未来に変革を起こすこと
・ 疾患を予防、診断、治療するために早期に行動し、医療へのアクセスを向上させ、治療アウトカム(治療による成果や結果)を変革していくこと
・ 気候変動関連死など、気候変動と人々の健康が繋がっていくことを広め、人々の健康のために気候変動対策を加速させていくこと
・ 高齢者や基礎疾患をもつ方など、気候変動によって最も影響を受ける人々を踏まえ、持続可能で強靭な保健医療システムを構築すること
アストラゼネカ株式会社の代表取締役社長である堀井 貴史は、今回の大阪・関西万博のパビリオンへの協賛について以下のように述べています。
「持続可能な社会の実現には、“健康”が不可欠です。アストラゼネカは、大阪・関西万博という世界中の英知が集結する場で、医療に変革を起こし、人々、社会、地球にとってより公平で持続可能な未来の構築に向けたサイエンスとテクノロジーによる発展的かつ大胆なソリューションを共有してまいります」。
アレクシオンファーマ合同会社の社長である笠茂 公弘は、以下のように述べています。
「世界には1万種類以上の希少疾患があり、承認された治療薬は10%に満たず、確定診断を受けるまでに約5年を要します。大阪・関西万博では、医療の公平性(Health Equity)の改善に向けてより多くの患者さんがより早く適切な治療法にアクセスできる環境の重要性について理解促進を進めてまいります。とりわけ、希少疾患においては発症から診断までに時間がかかる『診断ラグ』等の重要な課題について取り組んでまいります」。
在大阪英国総領事/2025年大阪・関西万博英国政府代表であるキャロリン・デービッドソンは、以下のように述べています。
「大阪・関西万博は、英国が誇る無限の創造性、共創精神を日本をはじめ世界中のパートナーの皆様との共有を可能にする素晴らしいプラットフォームとなります。英国、そして世界中で命を救う革新的な活動・研究を行ってきた実績を持つアストラゼネカ社と、2025年の大阪・関西万博での英国パビリオンの成功に向け提携できることを大変嬉しく思います」。
シグネチャーパビリオン 「Better Co-Being」における活動
シグネチャーパビリオン 「Better Co-Being」は、大阪・関西万博の「シグネチャープロジェクト」(いのちの輝きプロジェクト)で展開されるシグネチャーパビリオンのひとつとして、テーマ事業プロデューサーである慶応義塾大学医学部教授・宮田 裕章氏が主導します。アストラゼネカは、フォーラムなどのイベントを通じて、AZ Forestという森林再生プロジェクトや、医療分野の脱炭素化を推進するグローバルの取り組み、持続可能で強靭な保健医療システム構築に向けた多様なステークホルダーとの官民パートナーシップを紹介し、人々の健康と地球の健康が相互に関係していることを伝えていきます。
英国パビリオンにおける活動
英国パビリオンのメッセージは “COME BUILD THE FUTURE”(ともに未来を築こう)。英国の思想家、豊かな文化と遺産、大胆な進歩、科学的発見などが最先端技術を駆使して紹介される予定です。英国パビリオンでアストラゼネカは、展示を通じて、過去から未来にわたり、サイエンスの発明の促進や患者さんの人生を変革するイノベーション、気候変動の健康への影響を最小化するためのヘルスケアの脱炭素化の取り組みを紹介します。さらに、世界中のだれもが高い治療アウトカムを得る機会を享受できるように、早期診断・治療を通じた医療の公平性を向上させることの重要性を提唱します。
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シグネチャーパビリオン 「Better Co-Being」について
シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」は、屋根も壁もなく、万博会場中央にある静けさの森と一体となって佇むこれまでにないパビリオンです。ここでは文明の転換をもたらす技術の本質を「共鳴」であると捉え、境界を溶かす空間の中で人と人、人と世界、人と未来についての問いを共有します。来場者はアートを軸にした体験を通して、一人ひとりの多様な豊かさと、持続可能な未来の調和の中で共に歩み、未来を考えます。私たちは来場者の皆さんとの共鳴体験が「いのち輝く未来社会」への手がかりになることを願っています。
英国パビリオンについて
英国パビリオンのテーマは”Come Build the Future” (ともに未来をつくろう)。子どもの積み木のようなシンプルさに着想を得たパビリオンは、世界を変える解決策を生み出す小さなアイデアの可能性を表現しています。パビリオンでは英国がアイデアのインキュベーターとして世界中のパートナーを招き、人々と地球が繁栄できる、より健康的な世界を創造する協力の様子を来場者にご紹介します。
アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー領域、希少疾患領域、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオファーマ領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社の革新的な医薬品は125カ国以上で販売されており、世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttps://www.astrazeneca.comまたは、ソーシャルメディア@AstraZenecaをフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、呼吸器・免疫疾患およびワクチン・免疫療法を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社については https://www.astrazeneca.co.jp/をご覧ください。フェイスブック、インスタグラム、YouTubeもフォローしてご覧ください。
アレクシオンファーマ合同会社について
アレクシオンファーマ合同会社は大阪・関西万博において、シグネチャーパビリオン 「Better Co-Being」のパートナー企業、英国パビリオンのオフィシャルスポンサーであるアストラゼネカの希少疾患部門アレクシオン・アストラゼネカ・レア・ディジーズの日本法人として協賛します。
アレクシオンファーマ合同会社は、アストラゼネカの希少疾病部門アレクシオン・アストラゼネカ・レア・ディジーズ(本社︓米国ボストン)の日本法人として、患者さんの人生を一変させるような治療薬の発見、開発、提供を通じて、希少疾患ならびに深刻な病状の患者さんとそのご家族への貢献に注力しています。30年以上にわたり希少疾患領域の先駆的なリーダーであるアレクシオンは、補体系の複雑な仕組みを活用して革新的な治療薬を創製した最初の企業であり、現在も多くのアンメットニーズを有する疾患領域において、様々なイノベーションのもと多様なパイプラインを構築しています。アストラゼネカの一員として、より多くの世界中の希少疾患をもつ患者さんに治療薬をお届けできるよう、グローバル展開を拡大し続けています。 アレクシオンファーマ合同会社に関する詳細についてはhttps://www.alexionpharma.jp/を、日本におけるサステナビリティ活動はhttps://alexionpharma.jp/sustainabilityをご覧ください。YouTubeはhttps://www.youtube.com/@alexionpharma_japanをご覧ください。
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(2024/09/10 14:00)
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