大阪府泉南市が『産婦人科・小児科オンライン』の実証実験を開始
株式会社Kids Public
この度、株式会社Kids Public (東京都千代田区 代表:橋本直也)は大阪府泉南市(市長:山本優真)において、同社が運営する『産婦人科・小児科オンライン』の実証実験を開始いたしました。2024年9月より泉南市の住民は無料で本事業を利用可能となります。今回の実証実験は多様化する妊産婦、子育て世代のニーズに対応した支援のあり方を検討するために実施します。
実証実験期間:2024年9月~2025年2月末
対象:泉南市内の妊娠・出産・子育て期にある住民計1000名程度
■実証実験実施の背景
泉南市では、「泉南市で今後も子育てしていきたい」と思えるまちづくりの実現のために、妊娠・出産・子育て支援に取り組み、子育て環境の充実にも力を入れていらっしゃいます。その中で、妊産婦・子育て世帯のコミュニュケーションがSNSを主体としたものに移り変わってきており、妊娠期から子育て期の家庭に寄り添い、必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」の充実のために、スマートフォンやパソコン等があれば自宅で気軽にできるオンライン相談は必要であると感じていらっしゃったとのことです。
今回「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」を通じて株式会社Kids Publicとマッチングしたことをきっかけとして、各ご家庭のスマートフォンやパソコン等を用いて産婦人科医、助産師、小児科医に相談できる「産婦人科・小児科オンライン」の実証実験が実施されることになりました。
※大阪府、府内43市町村、企業、大学、シビックテックなどで構成する「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」では、地域課題を抱える市町村と企業・団体が連携しサービスの実証・実装を進め、課題解決につなげる取組を推進しています。このプラットフォームを通じて、泉南市と株式会社Kids Publicが連携して取り組むことになり、今回の実証に繋がりました。
参考:https://smartcity-partners.osaka/
■大阪府泉南市 市長 山本優真様 コメント
核家族化や地域のつながりの希薄化などにより、妊娠・出産や子育てに対して、不安感や孤立感を抱くご家庭は少なくありません。そうした中で、安心して出産・子育てができるように、妊産婦、子育て世代のニーズにあったサポートが求められ、行政の果たすべき役割、求められるサポートも、より一層の強化が必要となっています。
妊産婦、子育て世代へのきめ細かな支援に取り組むために、本実証実験を通して、妊産婦、子育て世代のニーズに対応した支援のあり方を検討し、子育て世代の方々を積極的にサポートしながら、子どもと大人が、夢や希望を持ち、ともに健康に成長できるよう、妊娠期から子育て期における切れ目のない支援体制の充実を図ります。
国史跡 古代寺院 海会寺跡
白い大理石が敷き詰められた 泉南マーブルビーチ
■自宅からスマホで相談『産婦人科・小児科オンライン』
産婦人科オンライン(https://obstetrics.jp/)、小児科オンライン(https://syounika.jp/)は、産婦人科医、小児科医、助産師にスマホから相談できるサービスです。
○夜間相談:平日18時~22時
10分間の予約制で、産婦人科か小児科の医療者に相談できます
○いつでも相談:毎日24時間
ウェブサイトのフォームからメッセージが送れる一問一答形式の相談です
○日中助産師相談:月・水・金の13~17時
予約なしで助産師とチャット相談ができます
■お問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報室(担当:春山)
https://kids-public.co.jp/
■所在地:東京都千代田区神田美土代町11-8 SK美土代町ビル5階
■TEL:03-6774-7937
■E-Mail:marketing@kids-public.co.jp
■設立日:2015年12月28日
■代表者:代表取締役 橋本 直也(小児科医)
■事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念とし、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。
■提供サービス:
・遠隔健康医療相談サービス
- 小児科オンライン https://syounika.jp/
- 産婦人科オンライン https://obstetrics.jp/
・医療メディア
- 小児科オンラインジャーナル https://journal.syounika.jp/
- 産婦人科オンラインジャーナル https://journal.obstetrics.jp/
・問題解決bot
- くすりぼ:妊娠中~授乳中における薬の情報検索チャットボット
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この度、株式会社Kids Public (東京都千代田区 代表:橋本直也)は大阪府泉南市(市長:山本優真)において、同社が運営する『産婦人科・小児科オンライン』の実証実験を開始いたしました。2024年9月より泉南市の住民は無料で本事業を利用可能となります。今回の実証実験は多様化する妊産婦、子育て世代のニーズに対応した支援のあり方を検討するために実施します。
実証実験期間:2024年9月~2025年2月末
対象:泉南市内の妊娠・出産・子育て期にある住民計1000名程度
■実証実験実施の背景
泉南市では、「泉南市で今後も子育てしていきたい」と思えるまちづくりの実現のために、妊娠・出産・子育て支援に取り組み、子育て環境の充実にも力を入れていらっしゃいます。その中で、妊産婦・子育て世帯のコミュニュケーションがSNSを主体としたものに移り変わってきており、妊娠期から子育て期の家庭に寄り添い、必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」の充実のために、スマートフォンやパソコン等があれば自宅で気軽にできるオンライン相談は必要であると感じていらっしゃったとのことです。
今回「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」を通じて株式会社Kids Publicとマッチングしたことをきっかけとして、各ご家庭のスマートフォンやパソコン等を用いて産婦人科医、助産師、小児科医に相談できる「産婦人科・小児科オンライン」の実証実験が実施されることになりました。
※大阪府、府内43市町村、企業、大学、シビックテックなどで構成する「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」では、地域課題を抱える市町村と企業・団体が連携しサービスの実証・実装を進め、課題解決につなげる取組を推進しています。このプラットフォームを通じて、泉南市と株式会社Kids Publicが連携して取り組むことになり、今回の実証に繋がりました。
参考:https://smartcity-partners.osaka/
■大阪府泉南市 市長 山本優真様 コメント
核家族化や地域のつながりの希薄化などにより、妊娠・出産や子育てに対して、不安感や孤立感を抱くご家庭は少なくありません。そうした中で、安心して出産・子育てができるように、妊産婦、子育て世代のニーズにあったサポートが求められ、行政の果たすべき役割、求められるサポートも、より一層の強化が必要となっています。
妊産婦、子育て世代へのきめ細かな支援に取り組むために、本実証実験を通して、妊産婦、子育て世代のニーズに対応した支援のあり方を検討し、子育て世代の方々を積極的にサポートしながら、子どもと大人が、夢や希望を持ち、ともに健康に成長できるよう、妊娠期から子育て期における切れ目のない支援体制の充実を図ります。
国史跡 古代寺院 海会寺跡
白い大理石が敷き詰められた 泉南マーブルビーチ
■自宅からスマホで相談『産婦人科・小児科オンライン』
産婦人科オンライン(https://obstetrics.jp/)、小児科オンライン(https://syounika.jp/)は、産婦人科医、小児科医、助産師にスマホから相談できるサービスです。
○夜間相談:平日18時~22時
10分間の予約制で、産婦人科か小児科の医療者に相談できます
○いつでも相談:毎日24時間
ウェブサイトのフォームからメッセージが送れる一問一答形式の相談です
○日中助産師相談:月・水・金の13~17時
予約なしで助産師とチャット相談ができます
■お問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報室(担当:春山)
https://kids-public.co.jp/
■所在地:東京都千代田区神田美土代町11-8 SK美土代町ビル5階
■TEL:03-6774-7937
■E-Mail:marketing@kids-public.co.jp
■設立日:2015年12月28日
■代表者:代表取締役 橋本 直也(小児科医)
■事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念とし、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。
■提供サービス:
・遠隔健康医療相談サービス
- 小児科オンライン https://syounika.jp/
- 産婦人科オンライン https://obstetrics.jp/
・医療メディア
- 小児科オンラインジャーナル https://journal.syounika.jp/
- 産婦人科オンラインジャーナル https://journal.obstetrics.jp/
・問題解決bot
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(2024/09/11 10:00)
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