松崎純一 医師 (まつざきじゅんいち)

大口東総合病院

神奈川県横浜市神奈川区入江2-19-1

  • 泌尿器科
  • 副院長
  • 部長

泌尿器科

専門

尿路結石

松崎純一

松崎純一医師は、尿路結石の研究・治療のエキスパートであり『尿路結石症診療ガイドライン2013年版』(第2版)の作成に携わる。
大学時代はがんの遺伝子について研究し、学位は膀胱がんで取得。2002年から大口東総合病院勤務のときも、当初は膀胱がん治療を希望していたが、同院は尿路結石の患者さんが多いことに気づき尿路結石の治療を多く行うようになったと言う。現在は「高度な難しい手術は私が行いますが、比較的簡単な手術は、若手医師に任せて途中から交代で私が入ったりしています」(松崎医師)
後輩の育成にも力を入れている。松崎医師は、年間1200~1300程度の手術に関わっており、自身でも月間50位の手術をこなしている。また、臨床の傍ら、手術デバイスの開発にも携わっている。国際学会では尿路結石のパネリストを務めるなど、尿路結石治療・研究の第一人者と言えよう。

診療内容

大口東総合病院泌尿器科は、経皮的結石破砕術(PNL)という、背中から内視鏡を入れる手術が圧倒的に多いのが特徴である。厚生労働省が定めるDPC(入院患者に対する診療報酬評価制度)でPNLは1位、尿道から入れる経尿道的結石破砕術(TUL)も全国で2位の実績がある。
「大きな結石ならほぼ1回の手術で終わらせるようにしています」(松崎医師)
たくさんの症例件数を経験しているからこそできる技である。他の医療機関でトラブルとなった症例も紹介されて来院すると言う。PNLは年間150~200例で、国内のPNL手術のうち約1割を担っていることになる。患者さんは、関東以外の地方からも来院し、全国から集まってくる。
体外衝撃波結石治療(ESWL)は土曜日の日帰り治療も行っている。
セカンドオピニオンは松崎医師が担当し、遠くの他県から意見を求めて来院する人も多いと言う。

医師プロフィール

1989年 横浜市立大学医学部卒業
1995年~1998年 横須賀共済病院
1998年~2000年 神奈川県立がんセンター
2000年~2002年 藤沢市民病院
2002年 大口東総合病院泌尿器科部長(現職)
2015年 大口東総合病院副院長