林芳正官房長官は19日の記者会見で、新型コロナウイルスの国内での患者数が5月上旬から増加傾向にあると説明した。その上で「夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性がある」との見方を示し、換気や手指消毒など感染対策を講じるよう国民に呼び掛けた。
 林氏は外来医療や入院医療の逼迫(ひっぱく)は現時点で生じていないとしつつ、「必要な対応を取れるよう感染動向や医療提供体制を引き続きしっかり注視していく」と強調した。 (C)時事通信社