【ビジネスワイヤ】バイオ製薬企業の米ニューラプティブ・セラピューティックは、9月19日から21日までミネアポリス(ミネソタ州)で開催された「2024年米国手外科学会(ASSH)年次総会」で、現在進行中の第2相NEUROFUSE試験の中間トップライン結果を発表した。NTX-001は、標準的な外科的修復と併用することで機能回復の速度と持続性を改善するように設計されている。今回の結果は、末梢(まっしょう)神経損傷に対する新たな治療法としてのNTX-001の開発における重要な節目となる。(C)時事通信社