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家でも外でも、飲むなら「まずはビール」 家飲みは「発泡酒」よりも「缶ビール」派が多数

株式会社クロス・マーケティング
-ビールに関する調査(2024年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「ビールに関する調査(2024年)」を実施しました。2023年10月の酒税法改正によるビールの減税で、発泡酒・新ジャンルとの価格の差が少なくなっています。今回は、「普段飲んでいるビールの種類」や「ビールに対するイメージ」と、「ノンアルコールビール・ビールテイスト飲料に対するイメージ」「好きなビールのおつまみ」について聴取しました。 ◆調査結果の続きはこちらへ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240417beer/



■調査結果
普段飲んでいるお酒の種類は、家飲み・外飲みいずれも「ビール」が最多で4割前後。
ビールの飲用率は男性40~60代で高く、女性20代は1割にとどまる。男性60代は外でビールを飲む人が約7割。<図1>


飲んでいるビールは、家飲みでは「国内の定番ブランドの缶ビール」が78.0%、外飲みでは「国内の定番ブランドの生ビール」が67.0%と突出して高い。
家飲みでは「発泡酒・新ジャンル」「国内のプレミアムビール(缶)」、外飲みでは「国内の定番ブランドの瓶ビール」「国内のプレミアム生ビール」が2~3割台で続き、国内ブランドのビールがよく飲まれている。<図2>


ビールのイメージは、「飲み会の時にまず最初に頼む」が37.7%で1位。「のどが渇いている時には、まず飲みたい」が29.8%、「食事に合う」が24.8%で続く。
「食事にあう」は、男性では28.1%に対して、女性は18.8%で男女差がある。<図3>


ノンアルコールビール・ビールテイスト飲料のイメージは、「ビールに寄せているが、やっぱり味が違う」という否定的なものと、「気軽に色々なシーンで飲める」「ビールとは違うが、おいしいと思う」という肯定的なものがほぼ同率で約1割。
「ノンアルビール・ビールテイスト飲料を飲むことはほとんどない」が20.4%。<図4>


好きなビールのおつまみは、「枝豆」「唐揚げ」「チーズ」「ナッツ」「ポテトチップス」などがあげられた。<図5>

■調査項目
□属性設問
□普段飲んでいるお酒の種類
□普段飲んでいるビールの種類
□ビールのイメージ
□ノンアルコールビール・ビールテイスト飲料のイメージ
□好きなビールのおつまみ

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240417beer/


■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2024年4月12日(金)~ 13日(土)
有効回答数:本調査1,100サンプル                 
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp

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