【イベント】《一般向け》ショートステイ里親 説明会「里親って?カフェ」を5/16(木)10:30~12:30に 福岡市博多区 博多区役所で開催いたします。
認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN
No child should grow up alone. 子どもと家族が地域から孤立しないために
認定NPO法人「SOS子どもの村JAPAN」( https://www.sosjapan.org/ )は、オーストリアに本部を置き130以上の国と地域で活動する国際NGO「SOS Children’s Villages International」の日本法人です。当法人は、子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じるさまざまな課題を解決するために、「里親制度」を活用した「地域の家族支援」の取り組みを福岡市全域で展開しています。 日本全国の虐待相談対応件数は、年間21万件を超えており留まることなく増え続けています。虐待予防の在宅支援の取り組みとして、全国から注目されている里親による「子どもショートステイ」の取り組み。「里親って?」というところから分かりやすく職員がお話し致しますので福祉の専門知識は不要です。当日は現役の「ショートステイ里親」の方をゲストに迎え、お話していただく予定です。無料で参加いただけますので、お気軽にご参加ください。 ◆お申し込みはこちら URL:https://x.gd/8pi8h
当日はこのようなことをお話し致します。
・子ども家庭支援センター「SOS子どもの村」の取り組みについて
・子どもと家族の現状
・里親って?
・ショートステイ里親って?
・子どもショートステイの現状について
◆参加者からの声(アンケート抜粋)
・とても分かりやすく、参考になりました。まずは養育里親登録の方向で考えていきたいと思います。(60代女性)
・今までわからなかったことが、少しずつ理解でき大変ためになりました。私自身が医療従事者で今後は社会福祉について学んでいく予定のため、引き続き、何か機会があれば参加させていただきたいと思います。(女性)
・本日はありがとうございました。参加しやすい雰囲気で安心しました。新しいことがたくさん知れてよかったです。また機会があればよろしくお願いいたします。(30代女性)
・気持ちはあっても何から始めていいかわからなかったのでいい機会でした。(60代女性)
・とても勉強になりました。少人数で親しみやすい会でした。ありがとうございました。(30代女性)
・イメージがつかめて、前向きに動くきっかけになりました。(40代男性)
・大変勉強になりました。ファミリーホームについてまた学んでいきたいと思います。(40代男性)
【 里親って?カフェ 詳細 】
日時 :2024年5月16日(木)10:30~12:30
場所 :福岡市博多区役所(1階 多目的室2)
※JR/福岡市地下鉄「博多」から徒歩5分
※福岡市地下鉄「櫛田神社前」から徒歩5分
住所 :〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目8−1
参加費:無料
定員 :10名
ゲスト:ショートステイ里親
私たちが取り組む社会課題
子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じる、さまざまな課題に取り組んでいます。
1.”孤育て”の現状
福岡市は人口164万人の政令指定都市。人口が増え続け、活気あふれる都市の一面とは裏腹に「孤育て」の課題があります。福岡市の調査によると、小学生の保護者の4人に1人が、子どもを預けられる親族や友人・知人がいないと感じながら子育てをしているそうです。
福岡市「子ども・子育て支援に関するニーズ調査(平成30年度)」
https://www.city.fukuoka.lg.jp/kodomo-mirai/kosodateshisaku/child/kodomokosodateshiennikansuruneedschousaheisei30nendotounokekka.html
2.子どもショートステイを利用する理由、第1位「育児疲れ」
福岡市内の子どもショートステイの利用日数は、年々増え続けています。( 令和4年度、子どもショートステイ利用のべ日数 速報値 6,851日 )
利用理由で1番多いのが「育児疲れ」。孤立を感じながら子育てをしている家庭が多く、またその多くが、ひとり親家庭であり、繰り返しショートステイを利用しながら地域のなかで暮らしています。
地域から子どもと家族が孤立した状態が長引けば、たとえ親子が「SOS」を出していてもその声を拾いあげることが困難になります。
◆活動内容はこちらから
URL:https://www.sosjapan.org/supporterpage/
「子どもショートステイ」とは?
「子どもショートステイ」とは、福岡市の「子育て短期支援事業」のことを指しています。保護者の疾病などの事由により、家庭における養育が困難な児童を、児童養護施設や乳児院で原則7日以内で一時的に保護をする制度です。利用を希望する場合はお住まいの福岡市各区役所が受付窓口となっています。
「みんなで里親プロジェクト」の取り組み
SOS子どもの村JAPANがきっかけで登録した、地域の里親家庭( 現在登録数:65世帯 ※2024年3月現在 )と協働をしながら、子どもを受け入れています。子どもひとりひとりの状況に合わせながら家庭環境で預かることができる、里親による「子どもショートステイ」は地域による身近な家族支援として全国から注目をされています。
福岡市内のショートステイ里親は、2014年にプロジェクトが始まって以来増え続けていますが、子どもショートステイの利用ニーズは年々増加の一途をたどり、利用申し込みの多くをお断りしなければならない状況です。
月に1回「里親って?カフェ」をさまざまな地域で開き、ショートステイ里親の募集を行なっています。新たな地域の家族支援の担い手となってくださる方が必要です。ぜひ興味・関心のある方はご参加ください。
◆「みんなで里親プロジェクト」HP
https://local.sosjapan.org/
団体概要
認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN
設 立:2006年12月21日
理事長:福重淳一郎
所在地:〒810-0042 福岡市中央区赤坂1-3-14 ブランシェ赤坂3F
電 話:092-737-8655
URL:http://www.sosjapan.org/
特設サイト:https://www.sosjapan.org/supporterpage/
【 Credit 】
・Ryuto Sato( https://www.instagram.com/ryutosanto/ )
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No child should grow up alone. 子どもと家族が地域から孤立しないために
認定NPO法人「SOS子どもの村JAPAN」( https://www.sosjapan.org/ )は、オーストリアに本部を置き130以上の国と地域で活動する国際NGO「SOS Children’s Villages International」の日本法人です。当法人は、子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じるさまざまな課題を解決するために、「里親制度」を活用した「地域の家族支援」の取り組みを福岡市全域で展開しています。 日本全国の虐待相談対応件数は、年間21万件を超えており留まることなく増え続けています。虐待予防の在宅支援の取り組みとして、全国から注目されている里親による「子どもショートステイ」の取り組み。「里親って?」というところから分かりやすく職員がお話し致しますので福祉の専門知識は不要です。当日は現役の「ショートステイ里親」の方をゲストに迎え、お話していただく予定です。無料で参加いただけますので、お気軽にご参加ください。 ◆お申し込みはこちら URL:https://x.gd/8pi8h
当日はこのようなことをお話し致します。
・子ども家庭支援センター「SOS子どもの村」の取り組みについて
・子どもと家族の現状
・里親って?
・ショートステイ里親って?
・子どもショートステイの現状について
◆参加者からの声(アンケート抜粋)
・とても分かりやすく、参考になりました。まずは養育里親登録の方向で考えていきたいと思います。(60代女性)
・今までわからなかったことが、少しずつ理解でき大変ためになりました。私自身が医療従事者で今後は社会福祉について学んでいく予定のため、引き続き、何か機会があれば参加させていただきたいと思います。(女性)
・本日はありがとうございました。参加しやすい雰囲気で安心しました。新しいことがたくさん知れてよかったです。また機会があればよろしくお願いいたします。(30代女性)
・気持ちはあっても何から始めていいかわからなかったのでいい機会でした。(60代女性)
・とても勉強になりました。少人数で親しみやすい会でした。ありがとうございました。(30代女性)
・イメージがつかめて、前向きに動くきっかけになりました。(40代男性)
・大変勉強になりました。ファミリーホームについてまた学んでいきたいと思います。(40代男性)
【 里親って?カフェ 詳細 】
日時 :2024年5月16日(木)10:30~12:30
場所 :福岡市博多区役所(1階 多目的室2)
※JR/福岡市地下鉄「博多」から徒歩5分
※福岡市地下鉄「櫛田神社前」から徒歩5分
住所 :〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目8−1
参加費:無料
定員 :10名
ゲスト:ショートステイ里親
私たちが取り組む社会課題
子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じる、さまざまな課題に取り組んでいます。
1.”孤育て”の現状
福岡市は人口164万人の政令指定都市。人口が増え続け、活気あふれる都市の一面とは裏腹に「孤育て」の課題があります。福岡市の調査によると、小学生の保護者の4人に1人が、子どもを預けられる親族や友人・知人がいないと感じながら子育てをしているそうです。
福岡市「子ども・子育て支援に関するニーズ調査(平成30年度)」
https://www.city.fukuoka.lg.jp/kodomo-mirai/kosodateshisaku/child/kodomokosodateshiennikansuruneedschousaheisei30nendotounokekka.html
2.子どもショートステイを利用する理由、第1位「育児疲れ」
福岡市内の子どもショートステイの利用日数は、年々増え続けています。( 令和4年度、子どもショートステイ利用のべ日数 速報値 6,851日 )
利用理由で1番多いのが「育児疲れ」。孤立を感じながら子育てをしている家庭が多く、またその多くが、ひとり親家庭であり、繰り返しショートステイを利用しながら地域のなかで暮らしています。
地域から子どもと家族が孤立した状態が長引けば、たとえ親子が「SOS」を出していてもその声を拾いあげることが困難になります。
◆活動内容はこちらから
URL:https://www.sosjapan.org/supporterpage/
「子どもショートステイ」とは?
「子どもショートステイ」とは、福岡市の「子育て短期支援事業」のことを指しています。保護者の疾病などの事由により、家庭における養育が困難な児童を、児童養護施設や乳児院で原則7日以内で一時的に保護をする制度です。利用を希望する場合はお住まいの福岡市各区役所が受付窓口となっています。
「みんなで里親プロジェクト」の取り組み
SOS子どもの村JAPANがきっかけで登録した、地域の里親家庭( 現在登録数:65世帯 ※2024年3月現在 )と協働をしながら、子どもを受け入れています。子どもひとりひとりの状況に合わせながら家庭環境で預かることができる、里親による「子どもショートステイ」は地域による身近な家族支援として全国から注目をされています。
福岡市内のショートステイ里親は、2014年にプロジェクトが始まって以来増え続けていますが、子どもショートステイの利用ニーズは年々増加の一途をたどり、利用申し込みの多くをお断りしなければならない状況です。
月に1回「里親って?カフェ」をさまざまな地域で開き、ショートステイ里親の募集を行なっています。新たな地域の家族支援の担い手となってくださる方が必要です。ぜひ興味・関心のある方はご参加ください。
◆「みんなで里親プロジェクト」HP
https://local.sosjapan.org/
団体概要
認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN
設 立:2006年12月21日
理事長:福重淳一郎
所在地:〒810-0042 福岡市中央区赤坂1-3-14 ブランシェ赤坂3F
電 話:092-737-8655
URL:http://www.sosjapan.org/
特設サイト:https://www.sosjapan.org/supporterpage/
【 Credit 】
・Ryuto Sato( https://www.instagram.com/ryutosanto/ )
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(2024/04/25 09:00)
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