ぴんぴんころりがミッション刷新に伴い、社名・サービス名を変更
株式会社ぴんぴんころり
新社名は「ぴんぴんきらり」で、シニアに”きらり”輝く一生を。
「東京かあさん」を運営する株式会社ぴんぴんころり(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:小日向えり、以下当社)は、2024年6月1日にミッションを刷新し、社名とサービス名を変更することをお知らせします。 新しい社名は「株式会社ぴんぴんきらり」、サービス名は「東京かあさん」から「きらりライフサポート」へと新しくなります。
新しいミッションについて
創業以来、当社は「笑顔の連鎖」をミッションに掲げ、「高齢者の生きがいを創出し、生涯現役社会をつくる」ことをビジョンとして、ご家庭サポート「東京かあさん」を運営してきました。しかしながら、生きがいは仕事だけにとどまらず、さまざまな形でシニアの生きがいを支援したいと考えるようになりました。
超高齢化社会を迎える日本において、2025年には、65歳以上の男女の数が日本の全人口の3分の1を占めると予測されています。
そこで、人生100年時代に向け、「笑うは、一生。」を新たなミッションに掲げ、これまでの「東京かあさん」にとどまらず、新規事業の創造を永続的に行う決意を表しています。
私たちは、高齢者が何歳になっても心豊かに、笑顔で過ごせる社会の実現に貢献してまいります。
社名変更の背景
「ぴんぴんころり」とは、寝たきりにならず、人生の幕引き直前まで元気に長生きすることの標語です。
今後は、自治体や企業との連携をさらに強化し、全国3000万人のシニアの人生を輝かせるための取り組みを展開してまいります。この想いを込めて、社名を「ぴんぴんきらり」と変更することを決定しました。
新しい社名は、シニアの人生が最後まできらりと輝く未来を象徴しています。
「東京かあさん」とは
“東京にもう1人のお母さんを” をコンセプトにした、総合的なご家庭サポートサービスです。熟練主婦が個人家庭を訪問し、家事代行やベビーシッターの枠を超えて、幅広くお手伝いいたします。
ワーカーである「お母さん」の平均年齢は65歳で、登録者数は2024年4月末時点で2,000名を突破しました。
家事や育児を分け隔てず、その時々のニーズに柔軟に対応することが可能です。真心を込めた臨機応変なサポートが、忙しい子育て世帯から高い評価を受けています。
東京かあさんHP:https://kasan.tokyo/
<サービス提供地域>東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県 ※順次拡大予定
家事代行やベビーシッター市場の成長とともに、「東京かあさん」も立ち上げから5年で大きく発展しました。特にコロナ禍を経て、働くことに意欲的なシニアの「お母さん」の登録者数、サポートを求めている顧客数は急増しており、サポート回数も年々増加傾向です。
【参考資料より抜粋】5周年の軌跡、顧客数・お母さん登録数・サポート回数はうなぎのぼり!
利用者の声(共働き家庭のママ)
「東京かあさん」のおかげで余裕をもって子どもと接することができています。家も近いから病院などちょっとした相談もしたり、お仕事や育児の話をしたり。お掃除やお料理をお願いしていますが、まみママの手料理は冷蔵庫で冷えていても、手料理の愛情があるから温かくて安心感を覚えます。
コロナ禍で自粛期間のときは、外に出られない状況が続きました。子どもとずっと2人で家のなかにいるからしんどかったんです。そんなときに「何かあったら連絡してね~」とLINEをくれ、「家の近くに誰か頼れる存在がいる」って思うと心強かったし、安心しました。
ワーカーの声(70代女性)
4年間通うお宅ではお子さんが保育園児から小学生に。成長を見守る喜びを感じながら、冗談を言い合ったり、愛情を伝えたり、毎回とても楽しい時間を過ごしています。感謝されることや頼ってもらえること、そして安心してもらえることはとても嬉しいことで、疲れも吹き飛びます。
サービス名変更の背景
「東京かあさん」から「きらりライフサポート」に生まれ変わります
共働きの子育て世帯が増加し、少子化対策の重要性がますます叫ばれる中、国主導でも新たな子育て支援が展開されています。個人の範疇にとどまらず、社会全体での子育て支援を促進する流れは強まるばかりです。
当社も、企業向け福利厚生パッケージや自治体連携を強化し、今後の全国展開を見据え、サービス名の変更を決定しました。
「東京かあさん」の良さや持ち味、真心こもったサービス品質はそのままに、ワーカーが親しみや誇りを持てるサービス名にしたいと考えました。新サービス名「きらりライフサポート」はワーカー投票により決定した名称です。
【参考資料より抜粋】「東京かあさん」を通じて98%がやりがいを、88%が元気になったと実感している
「東京かあさん」のワーカー100名にお仕事のやりがいについて、また「元気であること」の影響について聞き取りました。当社のこれまでの取り組みや、ワーカーや利用者の声は、添付しますメディア関係者向けのファクトブックをご覧ください。
「シニアのウェルビーイングを最大化させること」をより現実的に、広く実現できるよう、今後も努めてまいります。
新規事業「きらりリサーチ」について
新規事業の第一弾は「きらりリサーチ」です。この事業は、登録者数約2,000名のアクティブシニアを母体に、女性シニアに特化したリサーチ事業です。エンゲージメントの高いモニターが多数登録しており、マーケティングリサーチにとどまらず、シニア向け事業のコンサルティングや新規事業開発など、一気通貫で伴走支援致します。
【アクティブシニア女性特化】サンプリングやキャスティング事例有「きらりリサーチ」
https://media-radar.jp/company1006740.html?inb=1006740
代表取締役 小日向えりより
「ぴんぴんころりが理想だわ。」という祖母の声から生まれた社名。「東京かあさん」というわかりやすくキャッチーなサービス名。社名やサービス名は「一度聞いたら忘れない。」と褒めていただく機会は幾度となく、私自身も大変気に入っておりました。しかし、起業当初からいつかは社名を変えなければとも考えておりました。
成長と共に進化を遂げ続け、一人でも多くのシニアに喜びを届ける企業になるという決意を新たに、今後も邁進して参ります。
変更概要
新社名:株式会社ぴんぴんきらり(旧社名:株式会社ぴんぴんころり)
新サービス名:きらりライフサポート(旧サービス名:東京かあさん)
変更日:2024年6月1日(土)
CXOポジションや新規事業開発の採用を強化
事業強化のために、採用を強化しております。ぜひカジュアル面談からでもお気軽にお問い合わせください。
【採用情報はこちら】
https://www.wantedly.com/companies/company_1716110/projects
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新社名は「ぴんぴんきらり」で、シニアに”きらり”輝く一生を。
「東京かあさん」を運営する株式会社ぴんぴんころり(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:小日向えり、以下当社)は、2024年6月1日にミッションを刷新し、社名とサービス名を変更することをお知らせします。 新しい社名は「株式会社ぴんぴんきらり」、サービス名は「東京かあさん」から「きらりライフサポート」へと新しくなります。
新しいミッションについて
創業以来、当社は「笑顔の連鎖」をミッションに掲げ、「高齢者の生きがいを創出し、生涯現役社会をつくる」ことをビジョンとして、ご家庭サポート「東京かあさん」を運営してきました。しかしながら、生きがいは仕事だけにとどまらず、さまざまな形でシニアの生きがいを支援したいと考えるようになりました。
超高齢化社会を迎える日本において、2025年には、65歳以上の男女の数が日本の全人口の3分の1を占めると予測されています。
そこで、人生100年時代に向け、「笑うは、一生。」を新たなミッションに掲げ、これまでの「東京かあさん」にとどまらず、新規事業の創造を永続的に行う決意を表しています。
私たちは、高齢者が何歳になっても心豊かに、笑顔で過ごせる社会の実現に貢献してまいります。
社名変更の背景
「ぴんぴんころり」とは、寝たきりにならず、人生の幕引き直前まで元気に長生きすることの標語です。
今後は、自治体や企業との連携をさらに強化し、全国3000万人のシニアの人生を輝かせるための取り組みを展開してまいります。この想いを込めて、社名を「ぴんぴんきらり」と変更することを決定しました。
新しい社名は、シニアの人生が最後まできらりと輝く未来を象徴しています。
「東京かあさん」とは
“東京にもう1人のお母さんを” をコンセプトにした、総合的なご家庭サポートサービスです。熟練主婦が個人家庭を訪問し、家事代行やベビーシッターの枠を超えて、幅広くお手伝いいたします。
ワーカーである「お母さん」の平均年齢は65歳で、登録者数は2024年4月末時点で2,000名を突破しました。
家事や育児を分け隔てず、その時々のニーズに柔軟に対応することが可能です。真心を込めた臨機応変なサポートが、忙しい子育て世帯から高い評価を受けています。
東京かあさんHP:https://kasan.tokyo/
<サービス提供地域>東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県 ※順次拡大予定
家事代行やベビーシッター市場の成長とともに、「東京かあさん」も立ち上げから5年で大きく発展しました。特にコロナ禍を経て、働くことに意欲的なシニアの「お母さん」の登録者数、サポートを求めている顧客数は急増しており、サポート回数も年々増加傾向です。
【参考資料より抜粋】5周年の軌跡、顧客数・お母さん登録数・サポート回数はうなぎのぼり!
利用者の声(共働き家庭のママ)
「東京かあさん」のおかげで余裕をもって子どもと接することができています。家も近いから病院などちょっとした相談もしたり、お仕事や育児の話をしたり。お掃除やお料理をお願いしていますが、まみママの手料理は冷蔵庫で冷えていても、手料理の愛情があるから温かくて安心感を覚えます。
コロナ禍で自粛期間のときは、外に出られない状況が続きました。子どもとずっと2人で家のなかにいるからしんどかったんです。そんなときに「何かあったら連絡してね~」とLINEをくれ、「家の近くに誰か頼れる存在がいる」って思うと心強かったし、安心しました。
ワーカーの声(70代女性)
4年間通うお宅ではお子さんが保育園児から小学生に。成長を見守る喜びを感じながら、冗談を言い合ったり、愛情を伝えたり、毎回とても楽しい時間を過ごしています。感謝されることや頼ってもらえること、そして安心してもらえることはとても嬉しいことで、疲れも吹き飛びます。
サービス名変更の背景
「東京かあさん」から「きらりライフサポート」に生まれ変わります
共働きの子育て世帯が増加し、少子化対策の重要性がますます叫ばれる中、国主導でも新たな子育て支援が展開されています。個人の範疇にとどまらず、社会全体での子育て支援を促進する流れは強まるばかりです。
当社も、企業向け福利厚生パッケージや自治体連携を強化し、今後の全国展開を見据え、サービス名の変更を決定しました。
「東京かあさん」の良さや持ち味、真心こもったサービス品質はそのままに、ワーカーが親しみや誇りを持てるサービス名にしたいと考えました。新サービス名「きらりライフサポート」はワーカー投票により決定した名称です。
【参考資料より抜粋】「東京かあさん」を通じて98%がやりがいを、88%が元気になったと実感している
「東京かあさん」のワーカー100名にお仕事のやりがいについて、また「元気であること」の影響について聞き取りました。当社のこれまでの取り組みや、ワーカーや利用者の声は、添付しますメディア関係者向けのファクトブックをご覧ください。
「シニアのウェルビーイングを最大化させること」をより現実的に、広く実現できるよう、今後も努めてまいります。
新規事業「きらりリサーチ」について
新規事業の第一弾は「きらりリサーチ」です。この事業は、登録者数約2,000名のアクティブシニアを母体に、女性シニアに特化したリサーチ事業です。エンゲージメントの高いモニターが多数登録しており、マーケティングリサーチにとどまらず、シニア向け事業のコンサルティングや新規事業開発など、一気通貫で伴走支援致します。
【アクティブシニア女性特化】サンプリングやキャスティング事例有「きらりリサーチ」
https://media-radar.jp/company1006740.html?inb=1006740
代表取締役 小日向えりより
「ぴんぴんころりが理想だわ。」という祖母の声から生まれた社名。「東京かあさん」というわかりやすくキャッチーなサービス名。社名やサービス名は「一度聞いたら忘れない。」と褒めていただく機会は幾度となく、私自身も大変気に入っておりました。しかし、起業当初からいつかは社名を変えなければとも考えておりました。
成長と共に進化を遂げ続け、一人でも多くのシニアに喜びを届ける企業になるという決意を新たに、今後も邁進して参ります。
変更概要
新社名:株式会社ぴんぴんきらり(旧社名:株式会社ぴんぴんころり)
新サービス名:きらりライフサポート(旧サービス名:東京かあさん)
変更日:2024年6月1日(土)
CXOポジションや新規事業開発の採用を強化
事業強化のために、採用を強化しております。ぜひカジュアル面談からでもお気軽にお問い合わせください。
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(2024/05/08 11:00)
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